横浜方面での試合観戦で、東武東上線の副都心線、東横線直通電車を利用してみました。

育成系のサッカーの試合の観戦をしていると、横浜方面での試合というのは比較的多くあるのですが、基本的に、鳩山町から車で向かうということがほとんどだったのですが、以前坂戸に住んでいたころには、まだなかった、東武東上線から、副都心線、東横線直通での元町・中華街行で、川越市や和光市乗り換えであとは一本で東横線沿線の駅まで行けてしまうというルートが加わった電車で足を運ぶという方法も試してみたいなと思っていました。

ちょうど、7月4日に、応援しているユースの試合が、しんよこフットボールパーク(日産スタジアムに併設されている人工芝のグラウンド)で開催されるということで、ちょうど良いのでこのタイミングで一回電車で行ってみようということで、実際に足を運んでみました。

試合会場の最寄駅は、新横浜駅になり、路線検索をしてみると、以下のようなルートが推奨ルートとして表示されます。

 

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所要時間を考えると、これが実際ベストのようです。

時間に余裕があって、ほぼ確実に長い時間座って目的地まで行きたい場合には、川越市駅発の

始発電車が良いかと思います。実は、今回、それを利用して行こうと思っていたのですが、なんか家でダラダラしていたら意外と時間がなくなってしまって、最短ルートで行かないと時間的に試合に間に合わない可能性も出てきてしまったため、結果的には、利用しようと思っていた坂戸駅発の急行の10分後の快速で和光市まで行って、和光市初の元町中華街行きで向かうことになりました。

所要時間的には、実際には、川越市発の普通電車でも、東京メトロや東横線内は急行になるため、川越市から和光市までの、急行と普通列車の時間差を計算するだけで、それ以降は同じになります(当然かw)

ただ、まだ少し理解できていないのですが、途中の小竹向原あたりで、もっと早い電車に乗り換えができたようで、新宿三丁目駅あたりで、その電車に抜かれて行ったと思います。

感想としては、なかなか使える印象でした。

実際、渋谷や池袋は通るのですが、私のイメージの中にあった、そちら方面に行く場合には、JRの渋谷などを経由する必要があり、あのあたりのごちゃごちゃ感(?)を経由しないで目的地まで行きたいなと思うことがよくあるので、それを避けられる(同じ渋谷でもJRと東横線だと雰囲気が違う)のもメリットかと勝手に思っています。

で、試合観戦して、帰りも検証できるな~と思っていたら、東武東上線で踏切事故が起こったらしく、東横線の和光市行きの特急電車は、遅延の関係で、詰まっているので東上線使う方は、池袋で乗り換えてくださいというアナウンスがあり、更に池袋で1時間ほど待つことになったり、検証どころではなくなってしまいました。

そんなトラブルもありつつでしたが、総合的には、なかなか便利だと思います。はい。