2016年4月に圏央道値下げ（予定）来た！あとは、空港付近までつながるのを待つのみ！
9月11日の朝日新聞のウェブサイトで圏央道の来春値下げの記事が出ていました。下がればいいな、とかそういう話も聞こえてきますということではなく、国交省が方針を決めたということですので、よほどのことがない限り実行される内容と見て良いでしょうね。
今年の2月に埼玉県の鳩山町に引っ越してきて、地盤が固いとか、結局先日の大雨でもびくともしなかったとか、プラスの要素を感じながら生活をする中で、同様にアクセスのところでの圏央道利用をすることでのメリットをたびたび挙げてきていますが、そのメリットを後押しする要素がまた一つ加わったということになりますね。
圏央道は高いというイメージも変わっていくと良いです。
ちなみに、個人的なことにはなりますが、海外に行くことが割とあったり、海外から来る人を迎えることも割とあるので、自宅から成田空港までの車でのアクセスというものが、結構重要な要素になってくるのですが、
現状では、上記のgoogle mapの青いラインがまあ、推奨ルートの一つになり、若干切れてしまっていますが、空港バスでは、その下のグレーのラインで空港まで行くということが多いと思います。
全てがスムーズであれば、そのルートが最速で着けるルートになるのですが、まあ、基本的に混むところばかりを通るわけでして。。。
なので、自宅のすぐ近くに関越自動車道の坂戸西スマートインターチェンジがあるアクセスの条件を考えると、圏央道が成田空港近くまでつながって、赤いラインで一気に行けるのが、一番楽なんですね。首都高の渋滞を避けることが来春からの圏央道の値下げの理由と考えれば、成田空港へのアクセスでの圏央道利用も推奨して渋滞を減らすという目的でも値段的には、それほど他のルートと変わらなくなると思うんですね。
料金的なことで良いニュースを見たところで、圏央道の開通はどうなの？ということになりますが、NEXCO東日本の圏央道の関連ページによると平成27年（今年）の11月末までに桶川北本～白岡菖蒲の区間が開通するということで、いよいよダイレクトで境古河まで圏央道利用で行けることになります。
同時に、久喜白岡ジャンクションで東北道に乗り入れることができるようになるのも東北道利用で行ける方面への移動を考えると、結構便利になります。
良い感じになってきました！