デルタのGold Medallionよりベトナム航空のLotusmileに変えるべきか。良い案くださいw

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スカイチームの利用でエリートプラスのステータスが付き、Sky Priorityとして優先チェックインや優先手荷物など受けられる、ラウンジも使えるということで、飛び回るエリアや利用する航空会社によっては、カードを持つだけでステータスを維持できるということで人気のあるデルタ航空サービスです。

通常は、JALメインでワンワールドの上級会員として動くのが基本ですが、今の動き方として、ベトナムを経由して動くことが多いため、スカイチームのベトナム航空を利用することもあるからということで、加入したという経緯もあります。

ただ、実際に利用してみるとベトナム航空の国内線を利用するときには、チェックインの優先と優先搭乗くらいしかメリットがない。国際線よりもある意味カオス状態のベトナム国内の国内線でラウンジが使えないというのは、結構痛い。

カンボジアのプノンペンに住み、プノンペン~ホーチミンという区間の国際線をよく利用するものの、この区間のほとんどの便は、カンボジアのアンコールエアメインでのコードシェア便。アンコールエアとのコードシェアになるとベトナム航空経由で購入したチケットでも国際線でもラウンジが利用できない。

実際、プノンペンに住むようになってから、5か月目に入りますが、既にこの路線を結構利用している。

今回、休暇をいただいて時間に余裕がある状態で、ベトナム航空でのプノンペン~ホーチミンを利用して初めて、ラウンジ利用ができたのですが、基本的に一番早い便とかを選ぶと、アンコールエアとのコードシェアになるので、何もないんですね。

プノンペン~ホーチミンの往復と、ホーチミン~ハノイの往復を利用しました。

これでロータスマイル会員として購入していれば、4区間分カウントされるのかな?でも、価格帯によっては、加算されないような、細かく調べないとなので、その時間はないので、保留。誰か教えてくださいw

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もし、ロータスマイルで行動することをメインにした場合は、目指すはゴールド会員資格ですね。デルタのゴールドメダリオンのエリートプラスより下のエリートになりますが、ここになると、アンコールエア利用でもラウンジが使え、ベトナムの国内線移動でもラウンジが使えるぽい。

しかも、ベトナムらしく(?)、この会員になるため、または保持するため(12か月での合計で判断されるらしい)のマイルをお金で購入できるらしい。

やり方次第では便利かも。でも、プノンペン~ホーチミンは、バスで行けば片道10~15ドルくらいで行けてしまう。飛行機で行く場合は、やはり出せてスペシャルディールでの価格くらいなんだよな~と思いつつ、これではダメかもとも思いつつ。

プノンペン~ホーチミン~ハノイの旅について書こうと思いましたが、飛行機的なラウンジ的な話が多くなってしまいました。

ちなみに、数年前と比べホーチミンの渋滞具合が増していて、ホーチミン~ハノイの往路の飛行機には、チェックイン時間終了5分後到着で乗れず、1人60万ドン手数料払って3時間後の便に変更したり、帰りの便もやや遅れそうな状況になったりと凄いことになりました。

タンソンニャット国際空港は、何度も利用して大体どこに何があるかは把握できているものの、国内線のタンソンニャット空港出発は、初めてで、ジェットスター専用のエリアなど一体ベトナム航空のハノイ行きの便はどこでチェックインすればよいのか、方向音痴ぶりを発揮して迷った挙句の5分遅れでした。笑えないw

更に、ベトナム航空のAカウンターがハノイ行きのカウンターだったのですが、実は、ゴールドメダリオンがあったので、入って目の前のSky Priorityのカウンターでチェックインもできたわけで、もしかしたら、そちらで相談していれば、優遇で数分遅れは、何とかなったかもとか・・・。

ということで、旅の話は、また時間のある時にブログ書きます、たぶん!