あついぞ!熊谷が終わったなら、今こそ「あついぞ!鳩山」やってみたら?

暑い日が続きますね!埼玉県鳩山町にに住んで今年で4年目(昨年1年近くは、カンボジアに住んでいたので実質3年目みたいなものですが)になっています。

今は、拠点を日本に戻していますので、鳩山町で基本的に生活しており、サッカー観戦などもこちらを拠点にしています。で、夏になると、特に最近は良く思うのは、天気予報を見ていると、気温が高いところとして、「埼玉県鳩山町」という名前が色々な場所で出ているんですよね。

一時は、埼玉県では熊谷が暑いということで有名でしたが、「暑いがネックになる」ということがあって長年聞かたキャッチフレーズの「あついぞ!熊谷」をやめたらしいです。

ちなみに、少し前にニュースで同じく関東圏で最高気温などで一時期有名になった群馬県の館林市は、暑さを売りにしていたものの記録を取っていた場所が、暑くなりやすい場所だということでズルいとか言われていたらしく、現在は、(それが理由ではないらしいですが)、観測所の設置場所が変わったら、とたんに記録が出なくなったらしいです。

ということで、埼玉県鳩山町もそういうことがあるのではないか、と疑う方もいるかもしれませんが、以下が埼玉県鳩山町の観測所(正確な場所ではないのですが、この辺りです。)

まあ、行っていただければ、わかると思いますが、ズルをする要素などないところです。

最近は、災害が増えていますよね。洪水とか、地震とか。もちろん、鳩山町の中でも高台にあるところもあれば、下の方にあるところもあるのですが、私が住んでいる鳩山ニュータウンのエリアというのは、高台です。

そして、JAXAの地球観測センターもあります。

なぜ、ここに地球観測センターが作られたか。その理由の一つが地盤の固さにあると言われています。そう、地震に強いんですね。

鳩山町が地震に強い町なんです。そして、高台にあるので、洪水の被害にも見舞われにくい。でも、鳩山ニュータウン自体は、やや古くなって空き家も多くなっているという残念なところもあります。

最寄りの駅がないというネックもありますし、なぜか、肝心な鳩山ニュータウン辺りからだと、バスが高坂駅方面のものしかなく、池袋方面に向かいたい時に、わざわざ高坂駅まで行って、遠回りして、行かなければならない(自転車があれば、北坂戸駅まで20分くらいで帰りはもちろん上り坂になる)などあり、車がないと不便な町ではあるものの、最近、実家がこの町に来たので、近めに家を買おうという理由だけで引っ越してきた、この鳩山町のポテンシャルをすごく感じているわけです。

特に異常気象で災害などが起これば起こるほど。

暑さで名前が知れるも良い。自然が多く、子供がいる方にとっては、自然に触れさせられるような場所もたくさんある。車で30分くらい以内で、森林公園にも都幾川などのバーベキュー場だったり、動物園もある。

・・・そして、土地、家が安い。

人が増えてくれば、公共交通機関も当然見直されてくるはずですし、普通にテレビで天気予報を見ていれば「埼玉県鳩山町」という名前が、たくさん出てくる最近ですから、もういっそのこと、名前を知ってもらうために「あついぞ!鳩山」みたいなキャッチフレーズを作って、注目されるポイントを作って、それ以上の住むことのメリットをアピールできれば、かなり大きいと思うんですよね。

ふと思ったので、文章にしてみました。

終わり見えるぬ猛暑に警戒の2018年7月23日は、本家熊谷では、41.1度の観測史上最高が出てしまったみたいですね。

鳩山町も39.8度まで上がっていたんですけどね。

ただ、湿度次第で体感は変わるようで、記録的な1日でも、強風が吹き荒れていて、湿気が低かったため、前日よりは、ましに感じてしまったというのは、不思議なもの。くるってきますねw