日本サッカーの歩き方(住友金属総合グラウンド)

2020年4月10日

世界サッカーの歩き方は、別サイトの「スタジアムを歩こうbyブックメーカーファン」へ移行中です。実際に歩いた場所だけではなく、掲載リーグの基本情報やマップなどを一通り掲載していく流れでボリュームを増やしながら、実際に歩ける機会に写真や実際の情報なども追加していく予定です。

日本サッカーの歩き方

2012年3月23日更新

住友金属総合グラウンド(鹿島アントラーズ下部組織の練習場/試合会場)の歩き方

スタジアム 住友金属総合グラウンド(Sumitomo Metal Ground)
場所 Googleマップで地図を表示
最寄り駅 なし(最寄バス停:住友金属)
スタジアムまでの道のり 最も近い駅のJR鹿島神宮駅から路線バスで30分ほどというルートもありますが、東京方面から行く場合には、東京駅から高速バスで来た方が早く着きます。
チケット ***
2012年3月の浦和レッズジュニアユースの関東U15リーグvs鹿島アントラーズジュニアユース戦で初めて訪れました。最寄駅と呼べる場所がなく(最も近い鹿島神宮駅でも6キロくらい離れている)、車がないとアクセスが悪いと思っていましたが、東京駅からの高速バスに乗ってしまえばバスに揺られて2時間もかからずに着くんですね。近くはないですが、思ったよりアクセスはスムーズでした。

試合の有無に係らず、バスの本数も1時間に4本程度ある(住友金属に停まらないバスもあるので注意)ので良いです(金額は片道で1780円かかりますが、これも電車で行くのとほとんど変わりません。)

観客席もしっかり用意されており、観戦しやすいグラウンドではあるのですが、工業地帯のためか、やや空気は悪い印象はありました。

(2017年10月2日追記:埼玉県西側からのアクセスに関して)

2017年2月末に古河境IC~つくば中央ICが開通した圏央道を利用したところ、都心を通らなくて済むこともあり、かなりスムーズに鹿島エリアまで行くことができました。川島IC~潮来ICまで2時間+αくらい。金額的に心配なところもありますが、例えば、時間にある程度余裕がある場合は、川島IC~稲敷ICあたりまでの利用であれば、土日の軽自動車で1810円と2000円以内に収まります。稲敷ICから下道に降りても、基本的に混まないエリアで1時間程度で現地に着くことができあます。川島ICから稲敷ICまでも1時間程度でつくため、かなり計算しやすく現地まで足を運べる、金額的にも2人以上いれば、かなり安上りで済むと思います。

試しに、帰りに、東関道の潮来ICから、私の自宅への最寄りの坂戸西スマートICまでフルに高速道路利用で移動しましたが。潮来ICから坂戸西スマートICまで利用しましたが、軽自動車でETCで休日料金で2890円かかり、2時間ほどでした。参考まで。渋滞などなければ、先ほどの部分的に下道を利用するルートでも、15分程度の誤差でした。

東京駅八重洲南口高速バス乗り場

東京駅八重洲南口の高速バス乗り場から、鹿島神宮方面のバスに乗ります。

バス停:住友金属

住友金属のバス停なのですが、バス停の表記がかすれていますね。待合のスペースは確保されています。

バス停を降りてから、東京方面からのバスの進行方向に進みます。

しばらく進むと、グラウンドを示す看板がある交差点がありますので、ここを右に曲がって進むと左手にグラウンドが現れます。

住友金属総合グラウンド

グラウンドの奥に工場がありますね。この写真は浦和レッズジュニアユース。

こちらは、鹿島アントラーズジュニアユース。