日本サッカーの歩き方(住友金属総合グラウンド)
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日本サッカーの歩き方
2012年3月23日更新
住友金属総合グラウンド(鹿島アントラーズ下部組織の練習場/試合会場)の歩き方
スタジアム | 住友金属総合グラウンド(Sumitomo Metal Ground) |
場所 | Googleマップで地図を表示 |
最寄り駅 | なし(最寄バス停:住友金属) |
スタジアムまでの道のり | 最も近い駅のJR鹿島神宮駅から路線バスで30分ほどというルートもありますが、東京方面から行く場合には、東京駅から高速バスで来た方が早く着きます。 |
チケット | *** |
2012年3月の浦和レッズジュニアユースの関東U15リーグvs鹿島アントラーズジュニアユース戦で初めて訪れました。最寄駅と呼べる場所がなく(最も近い鹿島神宮駅でも6キロくらい離れている)、車がないとアクセスが悪いと思っていましたが、東京駅からの高速バスに乗ってしまえばバスに揺られて2時間もかからずに着くんですね。近くはないですが、思ったよりアクセスはスムーズでした。
試合の有無に係らず、バスの本数も1時間に4本程度ある(住友金属に停まらないバスもあるので注意)ので良いです(金額は片道で1780円かかりますが、これも電車で行くのとほとんど変わりません。) 観客席もしっかり用意されており、観戦しやすいグラウンドではあるのですが、工業地帯のためか、やや空気は悪い印象はありました。 (2017年10月2日追記:埼玉県西側からのアクセスに関して) 2017年2月末に古河境IC~つくば中央ICが開通した圏央道を利用したところ、都心を通らなくて済むこともあり、かなりスムーズに鹿島エリアまで行くことができました。川島IC~潮来ICまで2時間+αくらい。金額的に心配なところもありますが、例えば、時間にある程度余裕がある場合は、川島IC~稲敷ICあたりまでの利用であれば、土日の軽自動車で1810円と2000円以内に収まります。稲敷ICから下道に降りても、基本的に混まないエリアで1時間程度で現地に着くことができあます。川島ICから稲敷ICまでも1時間程度でつくため、かなり計算しやすく現地まで足を運べる、金額的にも2人以上いれば、かなり安上りで済むと思います。 試しに、帰りに、東関道の潮来ICから、私の自宅への最寄りの坂戸西スマートICまでフルに高速道路利用で移動しましたが。潮来ICから坂戸西スマートICまで利用しましたが、軽自動車でETCで休日料金で2890円かかり、2時間ほどでした。参考まで。渋滞などなければ、先ほどの部分的に下道を利用するルートでも、15分程度の誤差でした。 |
東京駅八重洲南口の高速バス乗り場から、鹿島神宮方面のバスに乗ります。
住友金属のバス停なのですが、バス停の表記がかすれていますね。待合のスペースは確保されています。
バス停を降りてから、東京方面からのバスの進行方向に進みます。
しばらく進むと、グラウンドを示す看板がある交差点がありますので、ここを右に曲がって進むと左手にグラウンドが現れます。
住友金属総合グラウンド
グラウンドの奥に工場がありますね。この写真は浦和レッズジュニアユース。
こちらは、鹿島アントラーズジュニアユース。
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