【海外サッカーtabi】2014年2月の英国の旅総括(利用ホテル編)【サッカーtabi】

今回の英国の旅で滞在したホテルは、全部で4か所。前回のタイでHotels.comを利用して、こちらの利用しやすさで心が少し動きそうではありますが、今回の英国の旅は、すべて恒例のbooking.comでの予約です。

 

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スコットランド・グラスゴーのアレクサンダー・トムソン・ホテル(Alexander Thomson Hotel)

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イングランド・マンチェスターのデイズ・ホテル・マンチェスター・シティ(Days Hotel Manchester City)

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ウェールズ・カーディフのカーディフ・サンドリンガム・ホテル(Cardiff Sandringham Hotel)

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イングランド・ロンドンのアールズ・コート・ステュディオス(Earls Court Studios)

いずれも、海外で利用するホテルとしての日本では、ちょっと「??」だけど、海外では許せる範囲のことを除いては、すべて快適なホテルでした。

最初に利用した、アレクサンダー・トムソン・ホテルですが、到着した時にフロントに誰もいなくて、しばらくチェックインできなかったんですね。電気系統の工事などでややバタバタしている時期だったぽいです。数人のスタッフの方によって話す英語は違うものの、私がチェックインした時のフロントの女性の方は、かなり訛りがあって、聞きにくい英語を話していました。

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無人のフロント。

更に、2日目に電気系統の工事があって、フロントの方から不便なことがあるかもしれない旨伝えられていたのですが、見事に停電タイムがあり、しばらく真っ暗な部屋でボーっとしていました。あと、Wifiの接続が限定された接続状態(海外では、時々ある)でつながらず、放置していたら翌日には利用できるようになっており、その後は快適に利用できました。

あ、これは初めての経験だったのですが、泊まった部屋が、朝食会場を必ず通らないといけない部屋で、朝食の時間帯は、近いのですが、他の階の宿泊者とは全く違う扉から入ることになるので、変な感じでした。

続いて、マンチェスターでの利用ホテルです。

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デイズ・ホテル・マンチェスター・シティは、セミナーなどで使用される施設の中にあるホテルのようで、正直ホテルっぽくなかったです。最初、部屋では有線でのインターネット接続とありましたが、Wifiありました。おそらく、このホテルが一番インターネットの接続に関してはスムーズ、快適でした。あと、こじんまりした部屋ですが、面白いのが、丸く囲まれた部屋の配置になっており、窓から外を除くと向こう側の部屋がカーテンが空いていると見えます。大抵机に座ってパソコンで仕事などしていたのですが、同じように机に向かっている方がカーテンを開けると見えます。

あ、予約が1日ずつになっているのは、キャンセル不可のプランで別々に予約するしかない形になった(やり方が悪かったからかもですがw)もので、最初は、ここには1泊して翌日は、リヴァプールあたりに移動して1泊しようかと思っていたのですが、その後に移動するカーディフまでの鉄道でのアクセスを考えた時には、マンチェスターを拠点にして動いた方がスムーズだという結論になり、追加で予約したということです。

朝食に関しては、グラスゴーのホテル、マンチェスターのホテル共に、いわゆるビュッフェ形式のイングリッシュブレックファーストでした。

続いて、ウェールズのカーディフで滞在したホテル。

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カーディフ・サンドリンガム・ホテルは、家族経営のB&Bらしい(いまだにB&Bの定義がよくわかっていないんです、私w)ホテルで、事前にメールで予約の再確認などありました。エレベーターなしで荷物を持って上がる感じですが、この辺の情報は事前にわかっていたので問題なしです。このホテルは地下にCafe Jazzというレストラン/バーがあるようで、20%割引のカードがおいてありました。でも・・・結局、夕食はファーストフードで軽く食べ、スーパーでパスタなどを購入して食べたのですがw

朝食は、パンなどはビュッフェ形式になっているのですが、メインは複数のメニューから選択するシステムになっています。私は、ゆで卵(Boiled Egg)を注文しました。

1日で、しかも滞在時間自体少なかったのですが、なかなか雰囲気は良いホテルだったので、また機会があれば利用してバーなども含めて利用してみたいなと思いました。

最後は、ロンドンのホテルです。

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今回のブログの最初に写真を載せたように、恒例のアパートメントタイプのホテルです。このホテルも事前に、スタッフの方から到着時間などの確認のメールが届き、何度かやり取りをしました。実は、カーディフにいる段階では、ロンドンの地下鉄のストライキのことは知らなかったのですが、ここのスタッフとのやり取りの中でストライキを知りました。そういった意味では感謝なのですが、良くも悪くもロンドンのアパートメントタイプのホテルは、雑なところが多くて、今回のところも到着した時に、呼び鈴鳴らしても反応なし、フロントに電話しても応答なし、外は雨という状況で、なかなかチェックインできないという状況がありました。

ただ、いったんチェックインしてしまえば、あまり干渉されることもないですし、日本での一人暮らし生活をそのままロンドンに持ってきたような自由で快適なロンドンでの生活ができました。スーパーのTESCOでレンジで作れるものとか、コーヒーたくさん飲むので牛乳とか、最後の4日間を生活するために必要なものを買いだして、快適に過ごしました。

ちなみに、掲載したbooking.comのホテルのところでは、金額の日本円換算が表示されているのですが、キャンセル不可で事前にクレジットカードで支払いがされたもの以外に関しては、ちょうど英国の旅の期間でポンドが少し円高になってくれたおかげで表示価格よ日本円にすると安くなっていたりしました。

 

今回の旅のホテルは、いずれも特徴があって面白かったですし、このうち2つのホテルのスタッフとメールでやり取りする機会があったのですが、なんかこいうやり取りをするケースってあまりないので、これもまた楽しかったです。着いてから、そのスタッフに会った時に、メールでやり取りした人ね、みたいな感じになるのもまた面白かったです。