freetelのpriori2、通算4台目のSIMフリースマホを開封。【サッカーtabi】

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1万円という金額を安いと言って良いのかは、難しいところですが、私の中での歴代最安値のSIMフリースマホを購入、開封しました。

2年前のタイで購入した怪しげなGalaxy S5を、少し記憶が薄れていますが、2,3万円くらいで購入したと思います。

そこから海外SIM利用を試行錯誤する生活が始まり、その後Nexus5を3万円ほどで購入し、かなり快適に利用していたのですが、昨年末に急にwifiが利用できなくなったところから、徐々におかしくなって、最終的には、再起動を延々と繰り返す状態になり、修理するよりも、買い換えた方が早いという結論から、2万円ほどで販売されていた、Ascend620を購入し、ベトナムで2月末に使い始めてすぐに、ひったくられてしまう。

で、今回は、使えれば良いやということで、更に安値のものを探していたら1万円で買えるfreetelのpriori2というSIMフリースマホがあり、スペックや評価を見て、大丈夫そうだなということで購入したわけです。

で箱を開けてみると、背面むき出しで以下の状態で本体が出てきて少し驚きましたが、、、

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まあ、別にだから何と言うことでもないのですが、背面のカバーが外れた状態で出てくるとは予想していなかったで「!?」と思ったのは確かです。

で、その背面のSIMカードホルダーのところを見て、その時に初めて気が付いたのですが、割と重要なところを失念していたようで、マイナス面ではないので良いのですが、いわゆるDual SIMタイプで2枚のSIMカードを指して本体で使用するSIMを指定して利用できるタイプのようです。標準サイズのSIMの差し込み口が1か所、micro SIMの差し込み口が1か所と、それぞれ使えるようになっています。

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日本では、利用できませんが、6日からタイで使用するので、とりあえずタイのTruemoveもSIMカードを指して、電池を入れて電源を入れました。freetelの表示がやや長いような気もしましたが、しっかり起動しました。

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一応、SIMカードは読み取られていますね。

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最初に開いた画面。シンプルでよろしいです。この商品の購入した方の、コメントなどに書いてあったように、背面のカバーが思った以上にツルツルです。気を抜くと滑って落としてしまう可能性は、確かにありそうです。更に、戻るボタンが、他の機種では、左側にあったものが、右側にあるため、慣れていないために左のボタンを押してしまいそうになります。

動作に関しては、思った以上にサクサクでしたが、google Playからアプリをダウンロードする時に、画面が進まないことなどが、ちょいちょいあるのが気になります。

でも、思ったより使いやすいです。

重さとか、操作性を考えると、ひったくられた(w)HuaweiのAscend620より、個人的には、良い印象を持ちました。

サイズもスマホにしては、小さめなので、今度は、バイクでひったくられそうになっても、グッとつかんで守り切れる可能性もありそうですw

このプリオリ2くんと、どれくらい長く付き合うことになるのかは不明ですが、まずは、6日からのタイでバリバリ働いてもらいます!