セブン銀行ATMの言語が12言語に今年中に増えるそうです!【サッカーtabi】
2015年3月24日のセブン銀行のプレスリリースで、以下のことが発表されましたね。(プレスリリース/pdfで開きます。)
日本人の海外の旅では、あまり関係ないかもしれませんが、実は、海外発行の銀行のカードやデビットカードを利用しての日本円を引き出す際に、セブン銀行を利用する方は、結構気にしていたかもしれない、現状、英語、韓国語、中国語(簡体字)、ポルトガル語の4言語のみの選択になっていたので、基本的に、日本でATMを日本人が利用しているのに、言語選択に日本語がないため、私の場合は、やはり一番馴染みのある英語を選択していたのですが、言語選択の後にATMから流れる「ウェルカーム!」という英語での音声が若干気になっていたんですね。
今回追加される8言語は、中国語(繁体字)、タイ語、マレーシア語、インドネシア語、ベトナム語、フランス語、ドイツ語、日本語になるのですが、訪日の人数が増えている、東南アジア系の国の言語が多数追加されるのは、もちろん、訪日外国人の方にとっては嬉しいと思いますが、最後に入っている「日本語」が、利用している日本人にとっては、これまたうれしい話ではないかと思うわけです。12月中を目途にということですので、2016年からは、12言語対応で、日本語を選べば、「いらっしゃいませ!」と言ってくれるようになるはずですよね。うん、良いです。
プレスリリース
上記のブランドのカードが利用できます。