香港サッカーの歩き方(将軍澳運動場/横浜FC香港編/2013-2014シーズン)

2020年4月10日

世界サッカーの歩き方は、別サイトの「スタジアムを歩こうbyブックメーカーファン」へ移行中です。実際に歩いた場所だけではなく、掲載リーグの基本情報やマップなどを一通り掲載していく流れでボリュームを増やしながら、実際に歩ける機会に写真や実際の情報なども追加していく予定です。

横浜FC香港(香港1部リーグ)の歩き方

*2014-2015シーズンより、横浜FC香港(YFCMD)のホームグラウンドは、Sham Shui Po Sports Groundに移っています。

2013年8月7日(スタジアム訪問のみ)

スタジアム 将軍澳運動場(Tseung Kwan O Sports Ground)
場所 Googleマップで地図を表示
周辺ホテル  hotel
最寄り駅 将軍澳駅(Tseung Kwan O Station)*Tseung Kwan O Line
スタジアムまでの道のり 最寄駅から700メートルくらい。徒歩10分程度で着きます。Po Yap Rdを進み、ロータリーに突き当たったら左折しPo Hong Rdを進めば右手に見えてきます・・・と、これはあくまで外を歩いた場合の道のりで、実際は、駅からスタジアム方面にあるショッピングモール内を抜けて、スタジアム反対側の道までは出られます(涼しいし、買い物もできるので断然こちらがお勧め。)
チケット 不明
2013年8月にスタジアム訪問しました。香港のサッカーリーグと言えば、ということで気になっていたのが横浜FC香港。シンガポールSリーグのアルビレックス新潟・Sと違って、こちらは、日本人選手で構成と言うことではなく、香港人の選手で構成されるチームを横浜FCが運営しているというイメージでこれまた注目してしまいますよね。日本人選手も所属しており、実際どのような環境でやっているのかと思っていましたが・・・思った以上に、好立地でしっかりしたスタジアムを本拠地としていることが今回足を運んで分かりました。さらに、駅前にはショッピングモールがあることや、基本的に蒸し暑い香港にあって、スタジアムの近くまでこのショッピングモールを通って行けることも大きいですし、食事にも困らないですし、サッカー以外の目的でも十分に楽しめる場所でもあります。

今後、シーズン中に試合の時の雰囲気なども含めてまた足を運べればと思います。

■将軍澳駅周辺マップ

■駅構内

■駅入り口

■駅を出たところから、スタジアムを示した標識が出ているので外からでも分かりやすいです。

■標識に沿って進んでいきます。

■しばらく進むとロータリーにぶつかるのですが、周辺は工事中の道路が多かったです。この街は現在進行形のイメージが強かったです。

■ロータリーの標識にスタジアムが左とありますね。

■左に曲がって進むと、スタジアムが見えます。この写真は、歩道橋の上から撮っています。

■歩道橋

■反対側に渡り進んでいきます。

■スタジアムの方向を示した看板がいたるところにあります。

■スタジアムに到着。想像以上に見事な建物で驚きました。

■スタジアム内部(外の隙間から撮影)

■スタジアム内部(外の隙間から撮影)

■正面のゲートのところで、内部の写真撮っても良いか聞いたらOKが出たので中に入ります。

■座席は、メインスタンドのみ。

■敷地は広いのですが、どちらかというと陸上競技のためのスペースがかなり広く、座席からピッチまでの距離は思ったよりもあります。

■行きは外から、帰りは、歩道橋のところから入れる建物から駅へ行けるか試してみました。レッドカーペットが敷いてありますw

■コインロッカーも完備。

■中は、ショッピングモールです。

■建物通りは連絡通路で繋がっています。

■いわゆるショッピングモールを想像してもらってOKです。食事も買い物も、なんでもそろっています。

■PopCornという建物が駅の目の前の建物になります。

■映画館もありました!

■そして、進んでいくと駅の入り口まで建物内部のみを通って来ることができました。要するに、暑い思いをして外を歩いてスタジアムに行く必要はないということなのです!