日本サッカーの歩き方(レッズランド)

世界サッカーの歩き方は、別サイトの「スタジアムを歩こうbyブックメーカーファン」へ移行中です。実際に歩いた場所だけではなく、掲載リーグの基本情報やマップなどを一通り掲載していく流れでボリュームを増やしながら、実際に歩ける機会に写真や実際の情報なども追加していく予定です。

日本サッカーの歩き方

2013年4月3日更新

レッズランド(浦和レッズレディースや浦和レッズユース、ジュニアユースの練習場/試合会場)の歩き方

スタジアム レッズランド(Redsland)
場所 Googleマップで地図を表示
最寄り駅 なし
スタジアムまでの道のり 土日祝日はJR北浦和駅とJR南与野駅より無料のシャトルバスが出ています。または、JR浦和駅の西口5番乗り場よりバスで約25分の大久保浄水場が最寄のバス停になります。⇒レッズランドまでのアクセス
チケット 有料試合は基本的に開催されません
車移動や、さいたま市周辺在住で自転車で動ける方にとっては、問題ない立地なのですが、近郊からのアクセスは正直良いとは言えません。土日祝日に訪れる方であれば、無料のシャトルバスを利用するのが最もスムーズかと思います。ただ、乗り場は分かりにくく、北浦和駅であれば西口を出てから北浦和公園側へ信号を渡ったところにあるバス停付近で待っていると時間になると分かりやすい赤いバスが来ますので乗り込む感じです(レッズランド~北浦和駅に戻ってきたバスが駅前で目の前を通っても停まってくれませんので、乗り場までは歩いていく必要があります。)平日の場合や無料のシャトルバスの時間が微妙な場合は、バスの本数的には北浦和駅などから埼玉大学までバスに乗り、そこからちょうど1キロくらいの距離なので歩くという方法が最もスムーズかもしれません。グラウンドに行く場合であれば、埼大通りをそのまま羽根倉橋方向に歩き続けて行けば、間違えなく左手にグラウンドが見えますので迷いません。あと、車で行く方の注意点としては、グラウンドの駐車場へはレッズランドのクラブハウス前を通って、土手を登っていく(もう一つ方法があるが、分かりにくいので割愛します。)ので、初めて行く方は正直分かりにくいです(クラブハウスの位置は、交差点のところにあるオートバックスの奥の住宅街の奥の方になります。近場に方向を示した看板はあります。)ちなみに、通常試合が行われるグラウンドは手前にある天然芝のグラウンド2面と奥にある人工芝のグラウンド1面になります。

 

1.北浦和駅方面(埼大通り)~レッズランド駐車場まで【サッカーtabi提供】

*補足:
1:30 – 左は、レッズランドクラブハウスで右は、クラブハウスの駐車場、レッズランドで観戦する場合は、ここに駐車はしません。
1:41 – 土手を超える道の入口。車のすれ違いポイント1です。土手の上に車が見えた場合は、この手前で一時停止して待つ方が良い。
1:52 – 土手を上がる道のカーブが、車のすれ違いポイント2です。同じく、土手の上に車が見えた場合は、ここで待つ方がスムーズ。
2:02 – 土手の一番上が、車のすれ違いポイント3です。ここは、歩行者や自転車が通るので、注意しましょう。
2:17 – ここも、左側が少し膨らんでおり、車のすれ違いができます。すれ違いポイント4。
2:27 – 右側に見える駐車場が第2駐車場(P2)です。左折し先に進むと第1駐車場があります。左から車が来ている場合は、この場所ですれ違うことができますので、いったん待ってやり過ごしてから進みます。左折してから駐車場までの間のグラウンド入口のところでも、すれ違うことができます。

これらの、すれ違いポイントを知っているか知らないかで、かなり変わってきます。

割と、第1駐車場からは、割とやんちゃな方がスピードを上げて、よける気なしに来ることがありますので注意が必要ですw

2.レッズランド第2駐車場から、志木方面に出る最短(?)ルート【サッカーtabi提供】

*補足:
00:10 – 土手部分で交通整理を行っていますが、これは、かなり珍しいケースです。この日は、下部組織のセレクションが開催されるために、用意されたとのこと。通常は、すれ違いポイントを意識しながら、自分の判断で土手を越えていくことになります。
01:16 – これは、レッズランド敷地内から出て、志木方面に向かう方にのみ有効な道になります。それ以外(北浦和駅方面に向かう場合など)は、来る時と同様の道に出る流れになりますが、羽根倉橋で志木方面に行く方は、その道でわざわざ混んでいるところから遠回しなくても、抜けられるルートがあります。レッズランドクラブハウスの駐車場横の小さな道で左折します。
01:34 – 突き当りを右に曲がります。この辺りは、自転車などが良く通りますので、注意してください。そして、一方通行ではないため、対向車が来ると結構面倒です。
01:42 – 右折して少し行くと、また狭いですが左折できます。
01:50 – 少し行くと、羽根倉橋にぶつかります。中央分離帯があるので、右折はできませんが、左折で志木方面に向かうことができます。そちら方面に進む方は、ここから出た方が、かなり時間短縮できます(羽根倉橋に出る際に歩道からの自転車などには注意してください。土手から降りてくる自転車がスピードを上げて出てきますので、普段以上に注意して羽根倉橋に合流してください。)