ポケモンGOの『いつでも冒険モード』とランニングマシーンの相性が最高に良い

2020年2月24日

今回の内容をまとめると、「いつでも冒険モード」のおかげでランニングマシーンで走る(歩く)でポケモンGOの距離を稼げるので運動と一石二鳥ということ。

いつもの土曜日、観戦したいサッカーもあったのですが、中途半端な時間に休養が入ってしまって、中途半端に動けなくなってしまいました。

で、普通の休日らしくボーっとしながら、仕事もしながらというところでふと、ポケモンGOのことが思い浮かぶという、意味不明な午後。

いつでも冒険モードが実装されて、iPoneの場合は、ヘルスケアというアプリと連動して、卵の負荷とかできるということを知っていたのですが、車で動いている時は、距離がほぼ距離が換算されていないなと思っていたんですね。もちろん、スピードもあるから、基本的に車の時は、距離はあまり増えないのですが、減速している時とか、停車しての走り出しとか、そういうのもほとんどカウントされていないなと。

で、いまさら気が付いたことがありました。

最初からiPhoneに入っている 「ヘルスケア」というアプリ。

開くと距離と歩数がカウントされている。で、確かこの系統のアプリは、GPSで距離を測るのではなく、歩数(歩いたり走ったりした時の振動、リズム、加速度?)でカウントされる。

で、「この歩数計のカウントパターンだと、ランニングマシーンでもカウントされたよな確か」と思い、だいぶ放置していたランニングマシーンで2キロほど走ってみた後が、上に載せたスクリーンショットなのです。

で、ポケモンGOを開いてみると、

きちんと加算されていました。今週、トータルで5.9キロだけと驚かれるかもしれませんが、スーパーへ買い物した以外は、家にこもって仕事ばかりをしているような週は、家で大半の時間仕事をしているので、スマホ自体放置していることもありますし、こんなものなんです。

こういう生活が日本にいる時は多くなってしまうので、ランニングマシーンを買ったのですが、よく言われるようにあまり使わないんですね。

で、ポケモンGOで2年ほど前から遊び始めたときにも、卵の孵化の距離を稼げないかなと思ってランニングマシーンで試したことがあったのですが、同じ場所でどんなに走っても、距離はカウントされず、ポケモンGOとランニングマシーンの相性の悪さを感じていたのですが、いつでも冒険モードが実装されて、これが、歩数をカウントするアプリと紐づいているということで、家仕事メインのフリーランスの私のようなタイプの人がランニングマシーンで走るためもモチベーションになることが分かったわけです。

1週間で50キロまで行けば、リワードも結構もらえるようなので、ランニングマシーンで目標を達成する意欲湧きますよね。

さすがに、土曜日に気が付いて、50キロを目指すのは難しいですが、来週からは、意識してやれば、25キロくらいは、家仕事メインだったとしても、距離は稼げるということになりますよね。