コードシェアがJALからANAに変わる初体験。そして、FLY ONポイント、マイルつかず【サッカーtabi】

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どうも、ブクメです☆(今年から、この出だしをこのサイトでも使おうかと、同一人物だしw)
2017年一発目のブログです。今年もよろしくお願いします。プノンペンは良いところだけど、プノンペンを全く楽しめない生活なんて嫌だ!と叫んだところで、本題に行きます。
1月7日がカンボジアの祝日と言うことで2連休になったため、またもや強行で日本に一時帰国してきました。当初は、サッカー的な予定は入れず年末年始に実家に帰れなかったので、家から徒歩5分程度の距離ですが、実家優先で今回は帰ろうと思っていました。
が、嬉しい悲鳴と言うことで、高校サッカーで浦和レッズジュニアユース時代に見て来た選手がいる高校が勝ち上がってきて準決勝に進んでいるということで日程的にちょうどあったので、7日は急きょサッカーにしました。

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第1戦の、青森山田高校vs東海大仰星高校、第2戦の前橋育英高校vs佐野日大高校の2試合ですね。
サッカー的なことは、ブクメのサッカーな日々の方で触れていますので、こちらは、旅目線になります。

今回、金曜日の夜の便でタイのバンコク経由で帰国するという旅程で、JALのウェブサイトで購入したコードシェア便でのバンコクエアウェイズでプノンペン~バンコクまで移動です。バンコクでの乗り継ぎ時間が1時間30分程度ということで、遅れると危険ということでしたが、既にチェックインした時のチケットの登場予定時刻が予定の便の出発より後の19:30になっていたり(後で気が付く)不思議な現象が起こっていたのですが、入って電光掲示板を見ると、既にこの時点でフライトが遅れている。チェックイン時に何も言われなかったので、ラウンジとかも使えないのかと思っていましたが、ふと、バンコクエイアウェイズのラウンジがあることを思い出し、行ってみたら普通に利用できました。

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↑全体的に、お菓子とか甘いコーヒーとか甘いものが揃っている印象のラウンジでした。
ラウンジの受付の人に飛行機が遅れるみたいだけど乗り継ぎ大丈夫かな~と聞いたら、着くのは時間通りだから大丈夫!と根拠のないマイペンライな返答。
ああ、まあ、飛んでしまえば割と飛行機の場合、巻いて短めの時間で着くこともあるからな、と思っていましたが、結局、その時間よりさらに遅れて、どう考えても間に合わない時間に。
で、乗り込んでみると、CAの人からチケットを渡され、これに乗ってくださいということで渡されたのが、JALではなく、ワンワールドでもなく、ANAのバンコク発の便。この時は、こういうこともあるんだな~と思って、そのまま受け入れたのですが、後々考えてみたら、JALのコードシェアで、ANAに変わって、マイルとか、FLY ON ポイントはどうなるんだろうという疑問が残るわけでして、この時は、まあ、遅延だし、その辺は融通が利くのだろうと思っていました。

8日のJALの深夜便でプノンペンに戻るときにJALの方に聞いてみると・・・バンコクエアウェイズ要因なので、マイルもFLY ONポイントもつかないと・・・ANAのチケットを渡された時に、確認して、ワンワールドとか別のJAL便(これはすなわち、バンコク1泊を意味することになるのですが)にする必要があったようです。

結局、ほぼ使わないANAに事後登録したらすんなりANAのマイルは入りましたが、2017年は、JGCプレミアまで戻したいなと気合が入っていただけに、出鼻をくじかれた感じが非常に強いです。

後日、バンコクエアウェイズのプノンペン~バンコクの区間のみ500FLY ONポイントほどは入っていました。

難しい選択ですが、今回は強行でバンコク一泊になったら、それこそ、日本にいる時間がかなり短くなるということになっていたので、悔しいですが、今後の経験として心に刻んでおこうと思います。

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ANAに変わった航空券と、既にチェックイン時に遅れることが決まっていたことを示すバンコクエアウェイズの航空券の半券を記念に写真載せます。

ではでは。