埼玉~富山。渋滞考慮で佐久インターチェンジから下道で正解?

2020年4月10日

9月22日~24日の連休は、サッカー観戦三昧。サッカー観戦三昧は、試合のある時はいつものことなのですが、今回は、22日が東京の三鷹駅付近での試合観戦から、武蔵浦和辺りで知人と合流して、23日は、富山第一高校での試合観戦があるということで、富山県までの長距離移動。24日には、浦和付近で試合があるということで、当日の内に帰ってくる必要があるという動きになりました。

埼玉県鳩山町(北坂戸駅)~東京都(三鷹駅)~埼玉県(武蔵浦和駅)、そして車で富山往復

22日の夕方からの横河電機グランドでのサッカー観戦(最寄り駅は、三鷹駅)


昼間は、自宅で仕事をしつつ、夕方18:30キックオフの横河電機グランドで開催された試合を観戦するべく移動しました。

自転車で北坂戸だったり、坂戸だったり駅まで行く方法もあったのですが、この日の夜中に友人の車で富山へ行き、帰りは、直接自宅に立ち寄ってもらえるため、バスで駅まで移動と言う流れ。

時間に余裕がある時は、鳩山ニュータウンから高坂駅の遠回りコースではなく、今西というバス停まで歩いて、北坂戸駅から動くことが多い最近ですが、今回もそうしました。で、あまり行き慣れていない、三鷹駅行きと言うことで、しっかり調べてみたのですが、セオリーとしては、以下の乗り換えになります。

以前、祖父母が新小平駅最寄りに住んでいて、よく電車で言っていたので、イメージしやすい朝霞台乗り換えで北朝霞から武蔵野線で動くコース。yahooの乗り換え案内で調べているのですが、少し違ったルートはないかなと、「少し急いで」の設定で調べたところ、以下のルートも出てきました。

到着時間自体は、変わらないのですが、なるほど、川越市から、本川越まで歩いて、そこから西武新宿線で国分寺まで行き、中央線で三鷹まで行くというコースもあるんですね。そういえば、もうだいぶ前の話になりますが、川越市駅から本川越駅までの徒歩でのルートだと、線路の反対側に回ってから改札に行くというちょっと見た目よりも遠回りになるのが普通だったのですが、それが、新しく川越市側にも入口ができて近くなったと聞いてから一度も、この乗り換え試していないなということで、このルートで行くことにしました。

実際は、この通りに行くことができましたが、「少し急いで」の通り、普通に歩いてみたら、本川越で乗る電車は、そこまで余裕がある感じではなかったです。

そんな感じで、行きは、問題なく18時に三鷹駅に着き、横河電機グラウンドに到着し、試合を観戦しました。

横河電機グラウンドでの試合を観戦。

中央線立川駅で人身事故で、中央線が詰み、テンパるも、若者に助けてもらい、約束時間少し遅れで武蔵浦和駅へ

試合終了予定が20時30分くらいで、三鷹駅から武蔵浦和駅までは、1時間はかからないから、余裕だと思っていたら、サッカーあるあるな展開がまず起こります。

試合が引き分けで終わり、延長戦はない試合だったものの、PK戦があり、思っていたよりも試合終了が遅れます。それでも、時間的には、21時くらいの電車には乗れる感じだったので、その時間で調べます。

基本的には、以下の2パターンが出ます。

中央線で新宿まで行き、そこから埼京線で直接武蔵浦和へ。

または、中央線で、西国分寺まで行き、武蔵野線で武蔵浦和へ。

なんとなく、武蔵野線利用がそれほど混まなくてスムーズかなと思っていたのですが、三鷹駅へ行ってみると、何やら様子がおかしい。

なんと、ちょうど、少し前に中央線の立川駅で人身事故が起こり、中央線が全線ストップになってしまったんですね。

普段乗らない路線と駅なので、22時までに武蔵浦和駅へ行かないといけないのに、どうしてよいのかわからない状態。で、アナウンスでは、総武線は送れなく動いているという話。なので、とりあえず、総武線に移動する人の流れについて行く。で、停車していた総武線に乗ったものの、どこまで行こうかと。

こういう時は、乗換案内は、検索しても、迂回ルートをすぐに出さない(あるかもしれないけど、使いこなせていない)ので、調べてもよくわからない。

で、そうしたら、同じ電車に乗っていた若者二人の会話が武蔵野線まで出るルートの話・・・これはと思い、聞いたところ、丁寧に教えてくれました。

吉祥寺で、井の頭線に乗り換えて、明大前まで行き、南武線で・・・(そこから先は忘れたけど、移動のイメージはできた。)

ということで、まず吉祥寺まで行き、井の頭線で渋谷行きに乗りつつ、武蔵浦和へのルートを調べると(まあ、それでも中央線を使うルートが出てしまうので、経由地とか色々工夫する必要はありましたが)、教えてもらったコースで無理に武蔵野線を使わなくても、渋谷まで出て、埼京線で一本で武蔵浦和へ行けることがわかり、結局、10分遅れで武蔵浦和に到着。

金欠の時に限って、余計にお金のかかるルートになるようなバタバタとなりました(急いでいるので、並んで券をもらう時間もなく、そもそも電車をあまり使わない生活になっていて、おそらく今の時代ならできるであろう、スマホで何かでそうなこともよくわからないw)

とりあえず、そこまで迷惑かけずに武蔵浦和に到着できました。

行きは、桶川北本インターチェンジから高速道路で富山入り

武蔵浦和駅より富山第一高校へ行きます。行きは、友人の運転でした。

桶川北本インターチェンジまで下道で行き、そこからフルで高速を使って富山第一高校へ向かいました。

途中、妙高サービスエリアに立ち寄りつつ、早朝に、富山にあるスーパー銭湯に立ち寄り、仮眠もとりつつ、同乗者の希望で、富山城(アイキャッチに使ったのが富山城)に立ち寄りつつ、向かいました。

ちなみに、富山城付近のポケモンGOのポケストップ状況。ポケストップがかなりありますね。4人で行ったのですが、二人は、富山城の中へ入り、二人は、その間外をプラプラ。私は、ポケモンGOをプラプラやってましたw

富山第一高校で11時キックオフの試合を観戦し、行きに一緒だったうちの二人は、そのまま新幹線で別の試合観戦に向かい、二人で車で帰宅する流れになりました。

富山第一高校から松本インターチェンジまで下道、そこから高速・・・の予定が。。

帰りは私の運転です。

以前に、石川県に足を運んだ時に行きに利用したコースと同じ、下道で山越えをして、松本インターチェンジから高速道路利用して帰る上記のコース(googleマップの場合、高速道路利用で、松本インター経由にすれば、このルートが出ると思います。

途中までは、非常にスムーズでした。

途中、スーパーカミオカンデでお馴染み、神岡にある、道の駅「宙ドーム神岡」に立ち寄りつつ(知っていて立ち寄ったのではなく、疲れたので立ち寄った道の駅がそうだった)、

松本インターチェンジまでは、そこそこスムーズに到着して、上信越道に乗ることができたのですが・・・、

上信越道をスムーズに進んでいると、気になる渋滞情報が・・・上の赤で表示した部分。松井田妙義付近からの10キロくらいと、もっと大変なことになっていたのは、関越道の渋滞で、30キロ140分とかありえない数字が出ていて、少し走っていれば減っていくかと思ったものの、一向に渋滞の距離は減らない。

で、同行者と、サービスエリアで相談した結果、佐久インターチェンジで降りて、下道で山越えしようという結論に。

上信越の渋滞も、関越の渋滞も、高速を回避した車でどこからしら渋滞していることも覚悟するような高速道路と近いルートを通る下道でしたが、全く渋滞することなく、スムーズに帰ることができました。

そして、山越えになるルートなのでストレスがあるかと思いきや、国道254のこのルートは、時々カーブが多いところもありますが、全体的に山越えルートにしては、道も整備されていて、ストレスなく行ける道でした。

同行者も、佐久ICまで下道ルートも十分ありくらいなスムーズなルートだなと言ってましたし。

もちろん、当初の予定からは、下道が多くなったので所要時間はだいぶプラスになってしまいましたが、渋滞というストレスには全く遭遇せずに帰れたことと、結果的に節約できて良かったなと言う旅です(下道移動の間、時々、同行者が渋滞の状況をチェックしていましたが、渋滞は、減らずで、あとで調べたら、夜遅めまでその渋滞が続いていたようですね。)

合計で7時間くらいの運転になったので、帰宅してから、ほどなくして力尽きましたがw