タイサッカーの歩き方(タイ代表/ラジャマンガラ国立競技場編/2014シーズン)
世界サッカーの歩き方は、別サイトの「スタジアムを歩こうbyブックメーカーファン」へ移行中です。実際に歩いた場所だけではなく、掲載リーグの基本情報やマップなどを一通り掲載していく流れでボリュームを増やしながら、実際に歩ける機会に写真や実際の情報なども追加していく予定です。
タイ代表の歩き方
2014年3月11日(スタジアム訪問のみ)
スタジアム | ラジャマンガラ国立競技場(Rajamangala Stadium) |
場所 | Googleマップで地図を表示 |
周辺ホテル | |
最寄り駅 | エアポートレイルリンク:ラムカムヘーン駅(Ramkhamhaeng)*3キロくらい |
スタジアムまでの道のり | バンコク市内中心部から、距離的にそこまで遠くはないものの、慢性的に渋滞しているエリアのために、時間は読めません。最寄り駅のエアポートレイルリンクのラムカムヘーン駅からは3キロくらいなので、試合など観戦する目的で時間的に余裕がない時は、ここから気合で歩くなりするのもありかもです。 |
チケット | 不明 |
2014年3月11日にスタジアムを訪問しました。BTS駅のナショナルスタジアム駅にある、スパチャラサイ国立競技場同様にサッカータイ代表が使用するスタジアム。スタジアム規模は、65000人収容とスパチャラサイよりも3万人多く収容できるタイで最大のスタジアム・・・なのですが、このスタジアムの存在を今回のタイ訪問まで気が付かず、たまたま別の場所へ向かっていた際に見えて、調べて知って足を運んだという流れになります。アクセスは、距離的にはバンコクの中心地から比較的近い場所にあるものの、最寄り駅となるもっとも近い距離の駅でも3キロほど離れていて、駅から徒歩と言うのは、やや大変な場所になります。
また、周辺がかなり慢性的な渋滞ポイントになっていて、試合がない時でも車での移動は読めないため、試合などがあるときには更に混み合うため、試合で訪問する時はかなり余裕を持って行った方が良いです。敷地自体がかなり広大ですし、隣接した大学もあるため、学生のための商店街のような場所もありますので、時間つぶし自体はできます(デパートなどバンコクの中心のような涼しい広い場所でゆっくりという場所はありません。) |
■駐車場を降りてこのスタジアムに向かって歩きます。この位置からでも、スタジアムの規模がわかりますね。
■このくらいの距離からでぎりぎりスタジアムの外観の全体像が入ります。
■スタジアム前の石碑。RAJAMANGALA NATIONAL STADIUMとありますね。
■スタジアム外観。
■試合のない日は、開放されていることが多いそうです。この日も、開放されていました。
■スタジアム内部。
■スタジアム内部。
■タイ代表らしき選手たちが練習しています。報道の人もいました。公開も非公開もあまり関係ないようです。
■コンコース、階段付近。
■スタジアムのトイレにトイレットペーパーが備え付けてあるのはうれしいですね。タイでは、ないところも普通なので。
■スタジアムの外では、バドミントンで遊ぶ・・・というよりは、お母さんがかなりしっかり教えている感じの親子の風景がありました。タイでは、人気のスポーツの一つですよね。
■スタジアム敷地の入口。すぐわきに複数のATMがあります。
■スタジアム周辺を歩いてみました。片側3車線あるのですが、ものすごい混みようです。この通り沿いに多くの商店が並んでいます。
■大学が近いということで学生が多く、本屋さんには赤本的なものが多く並んでいる店もあったりします。
■ちょっとした食事もできるカフェなどもありますよ。
ディスカッション
ピンバック & トラックバック一覧
[…] タイ代表(Thailand National Team)(2014年3月11日スタジアム訪問のみ) – ラジャマンガラ国立競技場(Rajamangala National Stadium) […]
[…] 2015.06.11 タイ-ベトナム【ラジャマンガラ国立競技場】 チャイニーズ・タイペイ-インドネシア […]
[…] 2015シーズン補足:2014年にタイ代表のスタジアムとして紹介したラジャマンガラ国立競技場(Rajamangala National Stadium)、は、2015シーズン、タイプレミアリーグのオーソットサパーがホームスタジアムとして使用しています。また、ディヴィジョン1のタイ・ホンダFCが、ホームスタジアムとしてBECテロ・ササーナと同じ72イヤーズ・アニバーサリー・スタジアム(72 Years Anniversary Stadium / Minburi)を使用しています。 […]