日本サッカーの歩き方(鈴与三保グラウンド/エスパルス育成グラウンド)

2020年4月10日

世界サッカーの歩き方は、別サイトの「スタジアムを歩こうbyブックメーカーファン」へ移行中です。実際に歩いた場所だけではなく、掲載リーグの基本情報やマップなどを一通り掲載していく流れでボリュームを増やしながら、実際に歩ける機会に写真や実際の情報なども追加していく予定です。

日本サッカーの歩き方

2013年4月3日更新

鈴与三保グラウンド(清水エスパルスの練習場及び、下部組織の試合などで利用されるグラウンド)の歩き方

スタジアム 鈴与三保グラウンド/エスパルス育成グラウンド(Suzuyo Miho Ground)
場所 Googleマップで地図を表示
最寄り駅 なし
スタジアムまでの道のり 電車でのアクセスは結構大変です。車以外であれば、バスを利用することになります。最寄りのバス停は「三保車庫前」⇒バス「しずてつジャストライン

*清水駅から所要25分

チケット 有料試合は基本的に開催されません
2013年3月末の高校生やJリーグのクラブチームが参加する清水フェスティバルの試合で足を運びました。清水駅や清水インターから車で来る場合には、突き当りで左折して三保方面に入れば、道沿いにとにかく進んでいくだけなので迷うことはないと思います。進行方向からだと右手に駐車場とサブグラウンド、左手が鈴与三保グラウンドという立地になります。

清水エスパルスが練習に利用している三保グラウンドとはまた別のグラウンドになりますが、位置的にはほとんど変わりません。このグラウンドの方が手前にあります。

ブクメが訪問した時は、平日で小さな大会ということで駐車場に問題なく停められましたが、試合によっては、すぐに埋まるくらいの台数の駐車場です。どのレベルの大会までここで開催されるのかは分かりませんが、清水エスパルスの三保グラウンドには有料(確か1回500円だったと思います)の大き目の駐車場があるので、そこに停めて歩いてという感じになるのかと思います。

座席などないのですが、グラウンド内のネット沿いのアスファルトの部分で観戦できるので、ものすごく見やすいと言えば見やすいです。

海沿いなので、カモメが飛んでいたり、カラスとカモメの戦いが見られたり、富士山も見えたり、なかなか良い環境でした。

駐車場側にある自動販売機は清水エスパルス仕様。

駐車場とサブグラウンドから道を挟んだ反対側が鈴与三保グラウンドになります。

敷地内の鈴与三保クラブハウスは、津波ひなんビルにも指定されています。

グラウンドレベルでの観戦が可能です・・・というより、グラウンドレベルでのこのアスファルトの部分のみ観戦可能となっています。座席はありませんが、とにかく近くで試合が観戦できます。

海側に回って試合を見るとこのような景色になります。

海が近いのでカモメも飛んでます。

晴れて空気が澄んでいれば、くっきりと富士山が見えます。この日は、あいにくの曇りでぼんやりとしか見えませんでした。