ワンワールド系でもマイル対象外だったw 久しぶりにこのパターンを食らいました。

20161127001 20161127002

写真には、特に今回の内容と関係のあるものは全くないのですが、先日、ベトナムに行った際に足を運んだ、少し変わった市場。

秋葉原の怪しいもの含めた電化製品が部品など含めて売っているようなエリアがありますよね(今はない?)

それと同じように、個別の電気店が軒を連ねているエリアです。かなりにぎわっていて、割とマイクを買っていく人が多いのに驚きました。ベトナムは、カラオケなど人気があるのですね。家庭用を持っている人も多いのかな?

とか、勝手に思っていました。

さてさて、先日、一時帰国して、日本からカンボジアに戻る際にキャセイパシフィック航空を使いました。ワンワールド系と言うことで、久しぶりに、JALの上級会員であるメリットを存分に発揮してラウンジが使えたり優先搭乗があったりと、移動の部分では助かることも多かったのですが、金額的には、まあまあ払っていたので、マイルも入るだろうと勝手に考えていましたが、いつまでたっても入る様子なし。

まあ、最大で一か月ほどかかるしなと思っていたのですが、なんとなく調べてみたら、チケットタイプがVタイプのチケットでこれが積算対象外だったというオチです。

すっかり忘れていました。

そういえば、もう何年も前になりますが、まだJAL利用を初めてマイルやフライオンポイントを意識し始めたころに、フィンランド航空利用で、フィンランド航空のサイトから直で勝ったチケットでマイルが入らず、これをJALのサイト経由でコードシェアとして利用する同路線であればマイルがついたとかで、結構ショックを受けた時のことを思い出します。

この時は、ヨーロッパ路線だったので、マイル数も多めにつくことが想定されるものであったので、割とショックは大きかったのですが、今回は、香港までの区間なので、それほど多くのマイルも期待していなかったので、特に大きなショックは受けていないですが、入ると考えていただけに残念な気持ちは残ります。

次回の一時帰国は、日本への帰国は、このキャセイパシフィック航空の復路便になりますが、カンボジアへ戻るときはJALを利用してタイ経由でプノンペンに入ります。

いくつか前のブログで、ANA利用は、プノンペンで働いている人には便利ではないという文章を書きましたが、よくよく考えてみると、いずれにしても動きに制約があるのであれば、ある程度、乗りたい時間、乗りたい日が限定されてしまうので、それがいわゆる価格設定が安くない場合には、他の便でも便利でもないなと感じています。

というのは、例えば、おそらく、最もスムーズで週末のみ休みの場合は仕事終わり帰国で、仕事始まる前にプノンペンに戻る便では、JALのタイ経由が良いなと思っていましたが、その次に日本に帰国できそうな連休のところで便を調べてみたら、高い料金設定しか残っていないようで・・・。

直行便でなく、成田空港経由であれば、ANAもある程度視野に入れるべきなのかと思う今日この頃でした。