待てずに、別の選択肢に変更。特典航空券だとビジネスクラスでも必要マイルはあまり変わらない【サッカーtabi】

一つ前のブログで、3月上旬のタイ行きのブログ「JAL国際線特典航空券を初めて利用。JGCプレミア会員で空席待ち、どうなるか?」を書き、特典航空券で帰りの便は、ベトナムのホーチミン~で取りたいものの、空席待ちと言う状況。3月1日の23:59までに空席が出るか待つと言うことで予約していたのですが、、、別の方法を検討した結果、悪くない方法が見つかったので、空席待ちの方をキャンセルして、新たに別の選択肢で特典航空券で今回の旅程を確保しました。

3月8日~14日という旅程で、最初はタイのバンコク。その後、ベトナムのホーチミンに渡り、その後15日にユースの試合がある大阪に移動するという流れで考えた時に、帰国便の流れをホーチミンからにこだわり過ぎていたのですが、結果的に最初の選択肢ですと、いったん成田空港に入って、そこから羽田空港に移動して、そこから伊丹空港まで移動という結果的に無駄な移動とお金ががかかってしまう選択肢で、しかも空席待ちの状況であるため、空席が出ない可能性も残しながら、待たなければならないという状況。

で、色々調べていたら、特典航空券で帰国便のビジネスクラスでのバンコク-関西空港の便に1つ枠が空いていて、それを利用すれば14日の夜遅めの便で15日の朝に関西空港につけるんですね。

しかも、特典航空券で購入する場合には、エコノミーで34000、ビジネスでも46500と、必要マイル数にそこまで大きな開きがないんですね。ただ、ホーチミンからと比べて、税金・燃油サーチャージの金額が4000円ほど上がってしまうことや、ホーチミンからバンコクまで戻る必要が出てくるのですが、ベトナム航空を利用すれば、ホーチミン-バンコク間は、1万円くらいで済みますので、その旅程で空の移動は確保しました。20140229001

行きの便は、最初の予定と同じです。そして、帰りの便が上記のバンコク発、関西着のビジネスクラスの便になります。1枠だけ空席がありました。この便を利用すれば、成田~羽田~伊丹という国内での余計な移動が省けます。

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これで、とりあえず、東京~バンコク~大阪という移動手段は確保できました。

あとは、バンコク~ホーチミンの往復移動ですが、この区間はベトナム航空を利用します。

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今回の旅程では、往路も復路も1860000ベトナムドンで合計で3730000ベトナムドンになりました。ベトナムでは、10000ドンが50円という計算を頭に入れると割と計算しやすいのですが、4000000ドンで2万円くらいになるので、簡単に言えばベトナム~ホーチミン(片道1時間30分くらい)で往復で2万円以内に収まっているということになりますね。

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このスケジュールでホーチミン滞在はしっかり2泊3日で動けます。

ということで、今回の旅は、マイル利用で、合計で燃油サーチャージ分とベトナム航空の往復で計5万円以内で収まりました。帰国便がビジネスクラスということを考えてもお得ですよね。

個人的には、うまくスケジュール通りに安く確保できたので満足なのですが、JGCプレミア会員が空席待ちするとどうなるのかの進捗をお伝えすることはできなくなりました。

ご了承くださいませ。。