世界サッカーの歩き方は、別サイトの「スタジアムを歩こうbyブックメーカーファン」へ移行中です。実際に歩いた場所だけではなく、掲載リーグの基本情報やマップなどを一通り掲載していく流れでボリュームを増やしながら、実際に歩ける機会に写真や実際の情報なども追加していく予定です。
シャフタル・ドネツク(ウクライナプレミアリーグ)の歩き方
2012年6月11日(ユーロ2012 フランスvsイングランド観戦)
スタジアム | ドンバス・アレーナ(Donbass Arena) |
場所 | Googleマップで地図を表示 |
最寄り駅 | トラム(NO.1)でProspekt Mira下車
トロリーバス/バス(NO.2)でBeliy Lebed’ Shopping Mall下車 |
スタジアムまでの
道のり |
上記最寄駅までトラムやトロリーバス、バスで行くことも可能ですが、街の中心地に宿を取れば遠くても3キロ程度なので徒歩でも十分行くことが可能な距離です。アルテマ通りを歩いていれば、スタジアムまでの方向と距離を示した標識があります。 |
チケット | 不明 |
2012年6月11日にユーロ2012の試合観戦で訪れました。
リヴィウ、キエフと2都市を訪問した後に訪れたのがドネツクでしたが、このドネツクが最も落ち着く街並みだったかもしれません。適度に発展していて、適度に落ち着きのある街並みです。 また、地下鉄は建設途中で資金不足でストップしてしまっているということで、移動はトラムやトロリーバス、バスなどを使います。今回は、地図を見ながら、距離的に歩いて移動ができそうだということで、すべて徒歩での移動で回りました。 ドネツクで利用したセントラルホテルが町の中心地にあるのですが、ちょうどドンバス・アレーナまで3キロくらいのところ。舗装された歩道を歩いていく感じなので思った以上に距離は感じませんでした。 ちょうど、このページを作成している時にウクライナvsフランスの試合が同会場で行われていてテレビで見ながら作成していたりするのですが、悪天候で試合が中断していたりしますが、訪れた時は下に載せる写真でも分かるように晴天。6月ですが、晴れると非常に日向は暑かったです。 ユーロ2012の試合観戦の目的で訪れたスタジアムなので、実際に中にも入れましたし、試合の様子も見られましたのである程度写真を見ていただければ雰囲気が伝わると思います。 |
■街の中心の大通りのアルテマ通り。表記がキリル語なので、正直道の名前を知っていてもキリル語が読めないと「???」となります。
■道を進むと、シャフタル・ドネツクのカラーに距離と方向を示した標識が結構あるので分かりやすいです・・・どちらにしても、この通りをある程度進んで少し右に入ったところなので、迷う可能性は低いですがw
■リヴァプールと書かれたアーチとかもありました。
■ユーロ2012のマークと標識。これは、大会後もそのまま残るのでしょうか?
■アルテマ通りを進んでドンバス・アレーナ方向に右折して入って少し歩くとスーパーマーケットもあります。
■更に進めばドンバス・アレーナが見えてきます。この通り沿いにトラムも走っています。
■ドンバス・アレーナ
■アルテマ通り側を見ると、オリンピックスタジアムも見えます。
■巨大なスタジアムです。
■スタジアム内部。座席にはDONETSKの文字が描かれています。
■シャフタル・ドネツクのコントラストが良いですね。
■ユーロ2012の試合中のイングランド応援席側の風景です。
■フランスvsイングランドの試合風景。
■試合は、やや盛り上がりに欠けたのですが、イングランドサポーターの声量は凄かったです。
■ハーフタイムにユーロ2012の大会マスコットが来て踊ってました。
■試合は1-1で終了しました。ウクライナリーグの試合ではどのような雰囲気になるのでしょうか?
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