【サッカーtabi】2013年2月に英国~ベルギー~ドイツへサッカー旅に出かけてみました。part23(2月17日ドイツスタジアム訪問-ヴィクトリア・ハンブルク~ノルダーシュテット編)
ザンクト・パウリのスタジアムでややテンションが再び上がり、駅からスタジアムが近くて消耗を抑えられたこともありますが、足取りも軽く次のスタジアムを目指します。次は4部のヴィクトリア・ハンブルクのシュタディオン・ホーエルフトになります。最寄駅は、ホーエルフトブリュッケ駅。
ザンクト・パウリ駅と同様のU3で7分で最寄駅まで移動できます。
駅からは、道一本ひたすらすすめば着くので楽ではあるのですが、距離があり20分~30分くらい歩いたと思います。バスも走ってました。その方向のバスに乗ってしまえば、すぐに付いたでしょう、でも方針なのでw
黄色基調のメインスタンド。
立ち見エリアから、ピッチを眺めるとこんな感じですね。こういう作りのスタジアム好きです。
さあ、続いて今回の旅の最後の訪問となるスタジアム。時間的に、結構暗くなりそうで危険な時間になってきていましたが、移動しました。
スタジアム自体を調べた時には、ハンブルガーSV Ⅱが利用しているエドムント・プラムベック・シュタディオン(Edmund-Plambeck-Stadion)という競技場という意識でいたのですが、そのスタジアムは、実際は、アイントラハト・ノルダーシュテットというチームの本拠地でした。ハンブルガーSV Ⅱの雰囲気というか、ちょっとした張り紙すらなかったのには驚きました。
最寄り駅はガルシュテット(Garstedt)駅になります。思ったよりも発達した駅でした。ファーストフードやCDショップ、ハンブルガーSVのショップもこの建物に入っていました。
このスタジアムも、アクセス自体は、複雑ではないのですが、歩くと20分~30分かかります。バスも走っているのですが本数は少なく。それでも、結構疲労がたまっていたので、タイミング良ければ乗ろうと思ったものの、30分くらい待たなければ来ないという状況だったので、結局、往復歩きました。
スタジアムの表記自体が、ノルダーシュテットのスタジアムですよ!という表記。それ以上に、このクラブは、6部相当のリーグ所属であるにもかかわらず、スタジアムの横にクラブハウスと結構な規模の練習グラウンドがある、資金がありそうな雰囲気ありありの様子でした。
隙間から内部を撮りました。
下部リーグ=資金がないというイメージをどうしても持ってしまいがちですが、聴く話によると、4部や5分のクラブでも、規模には本当に差があり、ピンキリなのだそうです。
ということで、なんだかんだでpart23まで行ってしまった今回の英国~ベルギー~ドイツのサッカー旅はこれで終了です。
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