ベトナムホーチミンのビナサン(VINASUN)タクシー全車両にカーナビ付いてた【サッカーtabi】

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比較的海外の中でも多く足を運んでいる国となるベトナムですが、気が付けば前回訪問から4か月以上が経過していました。割と気を抜いていた部分もあり、mobifoneのsimカードを使った、電話用とスマホ用(昨年からひったくり対策で、絶対盗まれないような安い電話だけ使えるような端末と使用するときは気を付けて使うスマホ用の2種類を常備することにしています)の2つのsimカードのうち、国際ローミング仕様にして、simカードの有効期限が切れないように気を付けていたはずが、電話用のsimカードの期限が切れてしまったり、少し期間が開いたからこその失敗が多い旅となっています。まだ、ベトナムです。今週いっぱいくらいまでいます。

普段あまり腕時計をつけないのですが、海外に行くときは着けるようにしていた腕時計を忘れたり、羽田空港国際線で搭乗手続きをしたあとに、ケースをカウンターに置き忘れて出国手続きをしてしまったり、まあ、本当にわかりやすいケアレスミスばかりからのスタート。

多めの荷物を持って行ったら、ベトナムの税関で恒例の(?)、金を払わないと通さないぞ攻撃にあったり、面倒面倒。

そんな旅のスタートでしたが、今回は、そんな久しぶりのベトナム(ホーチミンシティ)で、かなり注目してしまったことを書きます、というか、既にタイトルでかいてしまっているのですが、そうなんです。おそらく、既に10台くらい乗っていて全部に搭載されていたので、おそらく全車両に搭載されたであろう、ビナサンタクシーのカーナビ。ただ、カーナビだとは思うのですが、今のところ、カーナビの機能を利用してどこかに行くということもないのですが、おそらく、これも、悪質な運転手をビナサンタクシーからは出さないぞという会社の姿勢なのかなと考えたりしています。

しっかりとログが取られているのだと思います。

また、ナビの左上にSOSボタンがついているので、これは、運転手の安全を守るとうい意味でも良いですよね。

タクシーにナビが搭載された。ただそれだけのことなのですが、何かテンションが上がるできごとだったので、書いてみました。