恒例の(?)スーパーなどの袋を並べて写真を撮ってみた@カンボジア
結構前ですが、英国に旅行に行って長期滞在した時にも同じようなブログを書いたのですが、その地域の袋にはその地域の特徴がある・・・と言うほど大げさではなく、カンボジアのプノンペンに来てもう少しで1か月が経ちます。ということで、住んで生活しているので余計にですが、レジ袋的なものが貯まっていきます。
ここカンボジアには、色々な国が参入しているのですが、そもそもカンボジアのクメール語が文字として全くよくわからないようなところなので、「このスーパーには日本の商品も高いけど色々揃っているらしい」とか聞いて名前だけ聞いて、どこ系のスーパーなのかな~と思って足を運び、大体どのスーパーに行っても、多国籍な商品が揃えてあるので、わからないのですが、例えば、バイヨンスーパーと言う日本の商品が割とそろっているというスーパーがあるのですが、ここはというと、
買い物して袋を見ると一目瞭然。中国系のスーパーでした。
日本の100円ショップ、ダイソーが東南アジアに進出しているという話は知っている方も多いと思います。これとほぼ同じレベルの店舗がもちろんここプノンペンにもあるのですが、1.9ドルショップになっているので、日本の考えで100円ならばと考えて買うと、これって200円の価値はあるかな、というものが1.9ドルになることもあります。まあ、輸入しているので、そもそも少し値が上がるのは仕方ないのですが、その辺は住んでいるので、割と買い物の時には慎重になります。
ちなみに上記の袋は、見てわかる通りダイソーではなく、MI-A Japanというところです・・・これだけ見るとピンと来ないかもしれませんが、これは、日本の100円ショップSeriaの系列だそうです。
ここも戦略としてはダイソーと同じく基本的に1.9ドル均一で商品を出しています。
ちなみに、まだ発掘しきれていないのですが、この均一系のところを意識した店は、何も日本の店だけということではなく、例えば、上記のBANGKOK SHOPという店があるのですが、ここは、最初見た時は、タイの商品をそろえているかと思って興味深く入ってみたのですが、タイまったく関係なし。1ドルショップでした。
おそらく、商品の入手経路や方法は、若干ダイソーやSeriaとは違うと思いますが、色々なところから集めた商品を1ドル程度で販売しており、ものによっては、1.9ドルショップで売っていたものと同じ日本の商品が1ドルで買えたりします。こういうのも比較的自由度が高いカンボジアらしいなと。
現地系のスーパーでよくお世話になっているラッキースーパーマーケット。色々なところに店舗を構え、食材調達やいわゆる生活用品も販売しているので助かります。
私が住んでいるところから3,4キロ離れているので、結果的にここに行くとトゥクトゥク往復で6ドルかかってしまうので、リーズナブルかどうかは別としてですが、やはり商品の豊富さではイオンが群を抜いているかなと思います。ベトナムもそうですが、開店当初は、日本クオリティにすごく力を入れつつも、その辺は、その国の性格に沿って少しずつ緩んでいる部分も見られますが、日本人ターゲットではないので、ある程度その辺は、細かく考える必要もないと思いますが、サービスのクオリティもそこそこですし、割と何でもそろいます。食材系は、他でなかなか見つけられないものを探す場合は、イオンで決まりです。
日本でよく見かける、セブン、ファミマ、ローソンと言ったコンビニは、プノンペンにはまだ進出できていません。で、こちらも実は、割と密集した地域に多いので私が住んでいる場所付近にも2店舗ほどあるので、プノンペンのスタンダードかと思ったら、そうでもないようなのですが、Smileというコンビニです。
ここは、かなりの頻度で利用させてもらっています。
ということで、スーパーなどの袋を並べて語ってみました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません