ベトナムから帰国。タンソンニャット国際空港のラウンジや、気になる羽田空港国際線の駐車料金【サッカーtabi】
5月9日深夜からのホーチミンシティの旅から木曜日に帰国しました。
今回は、しっかりサッカーtabi的なベトナムVリーグの観戦も果たせ、全体的に仕事的にも密度濃くできたと思います。そして、以前別サイトとしてやっていたサッカーtabi(現在は、このサイトのカテゴリに移動させてお届けしています)的には、JALを基本利用としたワンワールド系の旅の情報も比較的多くお届けしてきた中で、今回は、JGCプレミア会員になって、待遇面がかなり良いサービスを受けていたところから、今年からクリスタル会員(既にJGC会員になっているので、サファイア会員と同程度のサービスは受けられる状況は維持されている)に下がって、どのような変化があるかというところも、割としっかり体験することができました。
今回は、羽田空港国際線ターミナル利用で深夜便で、早朝にベトナム、ホーチミンシティのタンソンニャット国際空港に到着するという移動。
上記の写真は、羽田空港国際線の駐車場利用した際の駐車券(清算済み)のもの。この金額がかかる旅の長さで今後利用することは、ほとんどないだろうということで記念ですw
今回は、手持ちでは不可能な重さと大きさと数の荷物を持っていく流れながら、当日まで荷物の準備ができないため、事前に空港に送るサービスなど利用できなかったため、結果的に、自分の車で行くしかないということになって、仕方なくです。結果的に10日間利用になりました。最初の3日間(72時間)の上限が1日2100円でそれ以降は1日最大1500円なので、トータルで16800円という金額です。
でも、よくよく考えてみると、利用しやすい金額になりましたよね。1人で利用する分には高いですけど、複数で利用すればだいぶリーズナブルになりましたね。
しかも、満車のことは、ほとんどないようですし、3階に停めれば、すぐに国際線到着ゲート、4階に停めれば、すぐに国際線出発ゲートという便利さ。それでも、周りを見れば、長期停めるために利用しているような車は、お金を持っていそうな車種がたくさんでしたね。
私個人的には、散財した気分だったので、帰りは、環八でしばらく行って、関越自動車道の練馬ICから高速で坂戸西スマートインターまでのみ高速道路を利用して帰ることにしましたが、平日朝の環八を少し甘く見ていましたね。高速乗るまでが非常に大変でした。
さて、話をワンワールド系に戻しますと、今回から利用できるJALラウンジが、一つ下がってファーストクラスラウンジから、いわゆるバラマキ(条件緩和しすぎて利用資格がある人が増えているという意味)で利用できる人が増えすぎてしまっていると言われる、サクララウンジを利用することになりましたが、深夜便ということで、そもそもJAL便利用者が少ない時間帯なので空いていて快適でした。サービス的には、ファーストクラスラウンジと大して変わらないので、問題は、混んでいる時間帯の飛行機利用などでサクララウンジを利用した時の混雑ぶりと、マナー的なところかなと思います。その辺は、そういう便を利用した時に見てみます。
受け付けカウンターや、荷物検査の専用レーンは、JGC会員資格があれば、これまでと同じ。優先搭乗も同じ。預けた荷物も優先順位は下がるものの、優先的に出てくる資格もあるので問題はないと思います。
帰国便では、JGCプレミア以上のビジネスマン的な会員が多かったようで、羽田での荷物は優先にも関わらず、少し遅かった印象はあります。今回は、車なので問題ないですが、バス利用で時間が近い時は、少しランクダウンを嘆く結果になるかもしれません。
場所をホーチミンのタンソンニャット国際空港に移しますと、そもそもここには、ワンワールド系の上級会員専用のラウンジはないので、それにより変わるということは現時点ではないのですが、利用ラウンジは、ここ2年ほどでころころ変わっています。いずれにしても、広いラウンジはないので、JAL便での帰国の時は、いつも混んでいるイメージがあるのですが、4月からJALの上級会員用のラウンジが、アプリコットラウンジに変わったということで、これまでと比べると、搭乗ゲートにすごく近いラウンジなので助かります(これに納得する利用者は多いと思います。)
あとは、単純に混み具合の問題だったかもしれませんが、ウェブ上での座席指定で、やはりこの会員ランクだと、非常口席の選択はできなくなっているのかなと感じる部分も。特に行きの飛行機は、混み具合に対して、座席指定ができる席がほとんどなかったりしましたので。この辺も、数回利用しないとわからないですね。
最後に、取得マイルや、FLY ONポイントですが、、
JGCプレミアの時と、JGCクリスタルに代わってからの同路線で、同料金帯で行った分がでましたので、わかりやすく比較できました。
FLY ONポイントは変わらないですね。取得マイルは、会員資格によるマイルアップボーナスの比率で以前は、片道で4127マイルもらえていたものが、3450マイルになっていました。
往復で1354マイル少なくなります。
うん、結構密度が濃かった!
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