【ラウンジメモ】2014年10月にSATS PREMIER LOUNGE（シンガポール）、 PLAZA PREMIUM LOUNGE（香港）を利用【サッカーtabi】
サッカー系の情報収集が滞っていたことや、別の仕事がらみで香港に予定が入ったので、一気に動いた10月中旬。今回は、ここ最近旅情報ばりしか提供できていないベトナム以外に、シンガポールと香港にも足を運ぶことができました。この2か国では、しっかりスタジアム情報や試合観戦もできたので、久しぶりに自分らしい形での海外になりました。
その際に、利用したラウンジに今回は触れておきたいと思います。
今回は、
羽田空港国際線～/JAL利用/～タンソンニャット国際空港（ベトナム/ホーチミンシティ）～/ベトナム航空利用/～チャンギ国際空港（シンガポール）
羽田空港国際線～/JAL利用/～香港国際空港（香港）
羽田空港国際線では、JGCプレミア会員の特典を生かしてJALファーストクラスラウンジを利用しました。
今後も、提供されている食事は、成田空港のファーストクラスラウンジと同じような感じですので、基本的には、ここでは、上記のよなガッツリ和食を食べます。今後も、出発地点となる空港なので、頻繁に利用して触れることもできると思いますので、ここは簡単に。
続いて、シンガポールのチャンギ国際空港では、Sky Priorityメンバーのため、スカイチームのラウンジが利用可能です。シンガポールでは、SATS Premier Loungeの利用クーポンがもらえたので、そちらを利用しました。
そこまで広いラウンジではないのですが、食事類も必要なところを抑えているし、味もなかなかのものが揃っていましたよ。
そして、香港国際空港のJAL利用時のラウンジですが、こちらは少し特殊でPLAZA PREMIUM LOUNGEという有料ラウンジも兼ねているラウンジの奥にJAL提供のラウンジが別途用意されています。
JALのチェックイン時にもらえる用紙に場所などが記載されています。
食事に関しては、JALのエリアには、おにぎりや、うどんなどの和食と、ビールもあります。
香港国際空港は、仕事での利用者が多い空港でもあるためか、ホテルのチェックアウトの関係でかなり早くラウンジに入ったので、この写真を撮った時には空いていましたが、飛行機の出発1時間前くらいには、そこそこ混んでいた印象があります。
ちなみに、先ほど書いたように、有料ラウンジも兼ねているため、そのスペースを抜けてJAL提供のラウンジに入るのですが、JAL利用者は、食事はここでお願いしますとありますが、実際のところ、そちらのラウンジ内の食事を持ってきている人も多いようですし、洋食のテイストで食事を選びたいのであれば、そちらという選択肢もあるようです。
ちなみに、今回の紹介されたラウンジですが、通常の搭乗ゲートがどこになるのか分からないのですが、今回は変更で42番ゲートが搭乗口に変わったため、ラウンジからは、シャトル利用含めて15分くらい移動することになりました。
また、このラウンジは、サファイア会員から使えるものなので、JGCプレミアの特典をフルに生かすのであれば、ご存知香港は、ワンワールドのキャセイパシフィック航空がメインの空港になりますので、キャセイ系のラウンジが充実しているため、ワンワールドのエメラルド会員が利用できるラウンジを探して利用するのもありかと思います。
今回利用したのが、火曜日だったこともあり、十分すぎるくらい快適に過ごせましたが、タイミングによっては、混み合うことも考えられますので、今後は、利用できる他のラウンジも含めて利用してくらべてみたいと思います。