山ならではの、虫との付き合い方。

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鳩山町での生活も2年目に入り、ここでの2度目の夏が近づいてきている今日この頃です。

このブログも、当初は、鳩山町ベースの鳩山町を拠点にした内容を中心に書いていたのですが、いくつかの別ブログなどと統合したことで最近は、別の更新の方が多くなっているなと思い、今回は、鳩山町での日常の最近のことでも書いてみようと思います。

生活に関しては、相変わらず、不自由はなく、ゆったりとした時間をすごしています。今住んでいる家は、とりあえず2枚ほど写真に載せたように、自然がいっぱいなわけです。花の写真のところは、今年は、昨年のカラスエンドウの猛威から反省すべく、時間の空いているときに草むしりを繰り返し、気が付けば、きれいな花が咲く状況になっています。良い感じですが、さらに前進させるためには、ここに何か花を買ってきて植えたいなと。

隣の方と話をすると、この辺りは、鳥が運んでくる種から、これまでになかったような植物が急に出てくることがよくあるようで、確かに昨年見なかったような花が今年急に咲いたりする箇所があって驚いています。

山というポイントで考える自然との付き合いの中では、虫との付き合い方というのは、多くの方が考えることだと思いますが、今年は、昨年から考えると、思ったほど気が付けば蜂が巣を作り出しているということもないのですが、数日前に作り始めている巣を今年初めて見つけたので、撤去。

まあ、蜂もスズメバチなどものすごく危険な部類でなければ、正直それほど気にならないのですが、昨年一度、朝起きたら風呂場に大きなムカデがいたということがあったのですが、昨年は、ムカデが寄り付かないように対策を練ったりしてその後は出ず、今年も今からがそういう時期になるとは頭の片隅にあったものの、一度も見かけていなかったので、昨年の対策がそのまま効いていると思っていたら、なんと、台所に一度登場しましたw

大きめのゴキブリ(小型は、こういう地形のところには、外でよく見かけるが・・)よりムカデの方が、家の中での遭遇率が高いとはと・・・。

まあ、おそらく、台所側の窓を開けていたところに古い家のため、入り込める隙間があったのかもなということで、そちらは、できるだけ普段締めるようにしました。

その後は、今のところ外でも見かけていませんが、歩いて5分くらいの実家でも、風呂場で登場したらしく、今年もムカデ除けを外に設置しなければなと思っています。

ということで、外には、これ以外にも、クモだったり、カマキリの赤ちゃんとかをよく見かけるようになっているものの、だからと言って、家に入り込んでいるケースは、ほとんどないので、棲み分けはできているのかなと。

もともと、虫もそれほど苦手ではない(大きめのゴキブリは除く)ですが、こういう場所だと、より慣れてきますね。

久しぶりに生活臭満載なことも書いてみました。

あ、先日、よく、サッカー観戦後の飲みに利用している、にっさい花みず木の道とん堀まで、自宅から徒歩で行ってみました。そもそも歩く予定はなかったのですが、その日、私は、朝霞台駅最寄りにある東洋大学朝霞グラウンドでのユースの試合を観戦したのですが、同時間帯に、大学サッカーの関東リーグが、東京国際大学坂戸キャンパスであり、そちらに足を運んだ方と、夕方から飲みましょうと言う話をしていたんですね。

で、わざわざ坂戸まで来ないだろうなと思っていたものの声をかけたら乗り気で参加してくれた友人2名も同行して、坂戸の方で試合を見ていた2名と合流して計5名になりました。

このメンバー構成の時は、お酒を飲まない人が一人いるので、その方が運転してくれるという強みがあり、パターンとして大きめの車で来ているのが普通なので、その想定で話を勧めたら、大きめの車がエアコン故障でもう一方の方の軽自動車で来ていたという。

5人は乗れないので、帰りは、私のみ家にいったん送ってくるという話になったのですが、行きも帰りもわざわざ往復してもらうのも悪いので、私と運動不足を自称する一人が、そこまで歩くことにしました。

距離にして2キロくらい。普段、車でよく行くエリアで、たまに自転車で行ってもすぐ近くですが、歩いて2キロだと、そこそこ距離を感じますね。でも、歩くと気持ちの良い場所でもあり、そういう場所が多いのも、この辺の魅力なのかなと思いつつです。

こんな感じでいかがでしょう(笑)

あとは、そろそろ、この鳩山町周辺でもサッカー観戦好きな人に巡り合えると良いなと思いつつ。