googleタイムラインで、静岡方面から鳩山町への比較的スムーズなコースをお伝えします。

2016年3月31日

若干、地点地点の情報がおかしくなりますが、googleタイムラインが登場して、実際に自分が通ったコースが後で再確認できるので、助かりますね。ブログでも書きやすくなります。

3月後半は、毎年ユース世代の静岡遠征（清水フェスティバル）観戦に泊りがけで静岡県清水区に行きます。今年も行ってきました。

今のような生活スタイルになって、サッカー観戦で静岡県に行くことはかなり多くなっているのですが、静岡県に車で行くという点では、混むと致命的な渋滞ポイントがいくつかあり、車で行くことを躊躇する方もいます。

特に高速道路利用で、東名高速の横浜町田あたりから、の渋滞は、土日祝日以外でも、場合によっては惨くなります。

以前住んでいた浦和から行くとき含めて、現在の鳩山町からも既に何度も静岡方面に行っているのですが、下道山越え色々試してある程度、渋滞知らずで帰れるルートというものを見つけ、基本的には、最近は、そのルートで足を運ぶことがほとんどになっています。

タイムラインでなんとなく、わかると思いますが、この日は、清水桜が丘高校で試合を観戦した後の12時30分くらいから家に向かって帰り、途中2度ほど休憩をとりつつですが、高速道路は、圏央道の相模原IC～圏央鶴ヶ島までのみ利用（軽自動車ETC割引で990円）で車での移動だけであれば、170キロくらいの道のりを4時間かからずに帰ってこられました。

実際どのようなルートかを4分割して書いてみますね。

まず、急いでいるなら、土日祝日でも当然東名高速を使って清水ICから御殿場ICくらいまで行ったほうが圧倒的に早いのですが、基本的に、海沿いを走れば、スムーズに裾野あたりまで行けます。

で、経由地を「道の駅どうし」で下道優先にすれば、基本的に上記のようなルートを勝手に選択してくれると思います。大きめの道なので。また、このルートが込んでいるときは、富士サファリパークあたりを経由地にすれば、少し山道になりますが、このルートを通らないで比較的混まないルートで御殿場方面まで行くというルートもおすすめです。

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行きは、そのルートを通ったので、その時のタイムラインも次に載せておきますね。

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で、ここからが、割と知られていない（混んでいるのを見たことがない、山中湖を回って入っていく、「道志みち」を通って相模原まで抜けていくルート。山越えにはなりますが、奥多摩ルートなど地獄のような山越えに比べてだいぶ楽な山越えです。ただ、片側一車線ですので、トラックなどいると、超安全運転で行くことになり思わぬ所要になることはあります。

ちょうど、道志みちに入って8キロくらいのところに、道の駅どうしがあるので、ここで休憩をするのがおすすめです。ホッとします。

で、このまま下道で帰る場合、鳩山町方面に行く場合には、福生市周辺など含めて何か所か、渋滞ポイントがあり、特に静岡から帰るときは、ようやく関東に戻ったところから残りの70キロくらいを下道で渋滞にはまるのは、結構ストレスになりますので、ここから1000円分くらいは、使ってしまっても良いというのであれば、目的地を圏央道の「相模原IC」にして、そこから圏央道に乗るのがおすすめです。注意点としては、紛らわしい中央道の相模湖ICをカーナビが勧めてきたりするのですが、正直そのルートを選択すると、高速道路を使っても渋滞ポイントを通る可能性が高いです。以前、勘違いして、相模湖ICのほうに行ったら、時間はかかるは、予定よりだいぶ高速料金がかかってしまったりと、残念な気持ちが強い結果になりました。

ということで、圏央道の相模原ICから圏央道に乗ったら、あとは、スムーズです。今回は、先ほど書いたように観戦した試合が応援しているチームの大勝で気分も良かったので、ある程度計算ができる圏央鶴ヶ島で下りてあとは下道で帰りましたので、平日夕方のETC割引の軽自動車で1000円まで行かなかったわけです。

ちなみに、通常であれば、関越道の坂戸西スマートICから高速に乗って、相模原ICまで行くと仮定すると、以下のような料金になります。

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