JAL搭乗マイル25万マイル達成で亀タグ緑が届きました。

現在日本に一時帰国中なのですが、出かけて家に戻るとJALからのお届け物で、不在通知が入っていました。「特にJALからサインして受け取るようなものは、なかったはずだけど・・・?」と思いつつ、再配達してもらって本日受け取って開けてみると、JALをよく利用する方にはお馴染みの亀タグ(緑)が入っていました。

単純に、有効な搭乗券での距離をマイル換算したマイル数がJALのマイレージ会員になってから蓄積されて行き、ポイントポイントで今回のような記念のタグをもらえるんですね。以前は、25万マイルで届くこの緑色の亀の甲羅のようなタグが最初にもらえる通過点としての記念タグだったらしいですが、数年前に15マイルの時点で正方形のタグが届くようになり、既にこれは結構前に受け取ってスーツケースに着け続けていたら、どこかのタイミングで、壊れてしまって今は、はずしてしまっています。

実際のところ、このタグをもらったからと言って、何か特別な特典があるわけではなく、JALのサイトによると、100万マイルまで行くと、特典があるらしいです。

ですが、長年、基本的にはJALを利用するというJAL好きからすると、このタグというのは、いわゆる勲章のようなもので、これをもらえると、とても嬉しいものです。

なので、私も15万マイルの時のでも嬉しかったのですが、このタグの形が亀の甲羅のようになる、25万マイルからのタグを楽しみにしていたこともあり、結構テンション高くこのブログを書いています。

さて、この亀タグを、スーツケースに着けようかどうか。そこは、もう少し考えてから決めますが、達成感はあります。たぶん、この達成感は、単純にマイル2倍とか、特典によりもらえるマイルがアップするとか関係なく、単純に有効な航空券での距離で換算されていくものなので、特別扱いはなく(会社からお金が出て、基本的に海外を頻繁に往復しているという方には勝てませんが)乗り続けないと達成できないものであるということや、フリーランスとして、仕事を考えながら、ある程度は経費になるものの、基本的には、自腹で航空券を購入して動くことが必要な身としては、より、こういうものがもらえると達成感があるというか。

これを一つの通過点として、今後も50万、75万、そして、100万マイルを目指して、利用できる限りはJALが使える時には使っていきたいと考えつつ、私自身の生活が、今年から大きく変わり、少し私の自由にお金を使って、海外を動き回ることが難しくなりつつありますので、どうなるかはわかりません。

個人的には、今もっとも行く頻度の高い(というか、住んでいる)カンボジアのプノンペンへの直通便をANAのようにJALも初めてくれると嬉しいなと思っているのですが、現実的には、検討事項にすら上がっていないと思いますが・・・。それでも、バンコク経由でJALを利用できるときは利用しているのですが、経由地がタイだと、そこそこ値段が高くなってしまうんですよね。

これも、「JALって他に比べると高いよね」という意見もちらほら聞くのですが、実は、頻度多く利用してある程度の特典を有効活用できるようになると、例えば、日本~プノンペンを往復すれば、そこでもらえるマイルをe JALポイントという、現金として使えるポイントにすれば、1万2000円くらいになり、このポイントを使って航空券を購入すれば、普通に現金で買ったのと同じ扱いで、次の航空券もしっかりマイルがもらえる形にできます。無理しすぎない程度の無理で1年でそういう位置になれば、それがJALグローバルクラブの会員をやめない限りは続けられます。

要するに、他と比べて1万2000円とかくらいの差で高いのであれば、JALが良いということにもできます。JALに続けて乗ることで、上級会員になれば、より飛行機での旅が楽になる特典も多いですからね。私も1年無理する時期を作って、まず有効な形を作って、それを数年続けて今があります。

今後もできるだけJAL利用でやっていきます。

だから、日本~プノンペン直通お願いしまーす!