夏のクラセンU-15@帯広の組み合わせが決まったので、具体的な準備開始。【サッカーtabi】
上記、日本クラブユースサッカー連盟のウェブサイト上で日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会のグループ組み合わせや日程詳細、会場なども発表されましたね。
それにしても、なんという大変なグループになってしまったのか。リーグ戦を眺めれば、関西地区で首位のガンバ大阪、中国地区で首位のバイエルンツネイシ、東北地区で2位のアルビレックス新潟と同じグループに入るとはw
12グループ中、グループ3位の上位8チームまでが勝ち進めるグループステージですが、まったく気を抜けないグループになってしまいましたね。でも、バイエルンツネイシとか、以前から気になっていたチームでしたし、ガンバ大阪は、普通にいつの世代も強いので、これらのチームとの対戦が見られるのは、ある意味嬉しい。楽しみです。
ということで、具体的な準備を開始しました…嘘です。既に、準備は、だいぶ前からスタートしていました。何しろお盆真っただ中の遠方北海道の帯広開催の大会ですから、気を抜くと一つ一つが高額な出費になってしまいます。
まずは、これは、やり方としては賛否がありますが、ウェブでホテルを探すのが主流になっている現在なので、これをやらないと大変なことになるという現地でのホテル予約。
今回のこの大会は、決勝トーナメントの初戦まで観戦可能ということで、15日から3泊は、早めに抑えておきました。帯広開催になって初めて足を運んだ時は、これが遅れて宿がなくて、帯広駅から近いホテルが既に埋まり、残っていても高く、結果的に少し離れたところでしたが、それでも1泊1万円を超えてしまっていました。
とりあえず、前日までキャンセル無料の6000円くらいの駅から近いホテルを3泊分、実は、浦和レッズジュニアユースがまだ予選中の段階で予約しておきました。
ちなみに、今日チェックすると、7月20日の段階ですが、既に駅近くの宿は、1泊10000円以上のところがわずかに残っているだけみたいですね。
まあ、実は、裏技で足を運ぶ前日から当日にかけて、とりあえず現地に行ってしまって、キャンセルが出る可能性を待つという方法でも、割と安めのが出ることはありますので、そういう方法で行くこともあるのですが、夏でお盆で北海道ですし、3泊分確保は、結構大変かなと思ってのことです。
ちなみに、この大会の流れとして、グループステージで敗退するチームが決まると、キャンセルの流れが出てくるので、決勝トーナメント以降は、割と宿は出てきます。
ということで、宿はOK。
で、もう一つ問題になっていたのは、現地まで行く交通手段ですね。帯広は、北海道でも便が多くて行きやすい札幌からだとかなり遠いんですよね。
更に、ハイシーズンで飛行機も高い。そして、帯広行きは便も少なく高い。ということで、いつも、この遠征のために15000マイルほどは、残しておくことにしています。
前日から入ろうかなという考えもあったのですが、既に全国出場が決まった時に見たら、日曜日の便は埋まってました(厳密には、マイルで購入できる枠がなかったという意味。)
ということで、大会当日になってしまうのですが、第1試合という状況以外であれば観戦できる、当日9:15に現地に着く便にしました。
期待通り、1日目の浦和レッズジュニアユースの試合は、第2試合12:20キックオフになりました。
一安心したものの、会場を見たら、中札内交流の杜なんですね。
この会場は、空港から比較的近いんですね。10キロくらいなので車だと15分程度。
ちなみに、帯広駅近辺からだと以下のような感じです。
帯広駅から空港が25キロくらいなので、中札内交流の杜までは、30キロ以上なわけです。
ベストな1日目の日程は、帯広駅から徒歩でも行ける帯広市グリーンパークで第3試合で、これであれば、空港バスで帯広駅まで1000円くらいで1時間くらいかけて行って、ホテルに荷物を預けてゆっくり向かうことが可能でした。
でも、中札内です。近いようでアクセスが悪い。
ということで、1日目だけレンタカーを借りることにしました。朝に空港で借りて、夕方に帯広駅に返す感じで6000円くらい。これは、高いのか安いのかわからないですが、バスの本数も少ないし、タクシー使ったら7000円くらいかかるらしいので、まあ良いかと。寄り道も少しできそうですし、ちょっと寄りたいところもあるし。
育成を見るサポーター的な人たちは、割と最初から一緒に行きましょう!みたいな群れになることがまれで、あとは、それぞれ来ます的な人で被りそうな人がいたら、レンタカー便乗してもらって、安く済ませれば完璧ですね。
2日目が帯広市グリーンパーク、3日目は、帯広駅から8キロくらいの帯広の森なので、こちらは、レンタサイクルなどで行く方法を過去やってなかなか楽しかったので、これか、天気が悪かったらバスとかでOKですね。
というわけで、準備をしっかり計画的にすれば、お盆真っ盛りの北海道帯広も割と安くいけるんですよという話になりましたかね。
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