故障したSIMフリースマホNexus5の代わりに、HUAWEI Ascend G620S購入【サッカーtabi】

2014年12月18日にブログで書いた「Nexus5故障。7種類のプリペイドSIMで酷使しすぎたか。【サッカーtabi】」の続きです。

今年3月に購入した、SIMフリースマホNexus5が、壊れてしまい、もう今年は海外の予定はないため、急ぐ必要はないものの、準備は早い方が良いということで、新たなSIMフリースマートフォンを探して調べてみたところ、ちょうどタイミングよく、ファーウェイ(Huawei)から、新機種のSIMフリースマートフォン「アセンド G620S」が12月12日に発売されたということを知り、値段が2万円程度で購入できるということで、修理に時間と、お金を使うよりも、このくらいの金額だったら買い換えた方が良いかなと思い、あまり考えずに購入しました。

もちろん、JALマイレージバンクの特約店のビックカメラで、しっかりマイル2倍も考えての購入です。で、本日品物が届きました。

 

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こんな感じの箱に入っています。

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大きさは、Nexus5よりは、少し大き目くらいなのですが、重さ自体は、Nexus5と比べると、明らかに重い感じがします。それ以外の操作性などは、基本的にAndroidユーザであれば、新たな知識がなくても問題なく使えます。

比較サイトだったり、スマホについて紹介するサイトでもないので、スペック的なものとか、他にはない機能などの紹介はしません。使っていくうちに、感じたら触れるかもしれません。なんか、カメラの機能などが、少し他よりも優っていると自負するものがあるようですよ。

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ちなみに、海外でSIMフリースマホとして複数のSImを差し替えて使う方には、結構重要なSIMの抜き差しですが、背面カバーを開けたところに、あります。なので、Nexus5の時のように、SIMホルダーを開けるときのピンなどは、必要ないのですが、Ascend G620Sは、差し込んだSIMを抜く際に、露出部分がすくないので、手のみでスライドさせるのがちょっと大変と言う印象です。

ちょうど、SIMの差し込んだ奥の部分にちっちゃい穴が開いていますので、そこに細いものを差し込ので少しずらして抜くというのがセオリーぽいです。ボールペンサイズで、十分差し込めるので、問題ないでしょう。

まだ日本で、wifi接続のみでしか使用していないので、海外での使用状況などは、なんとも言えませんが、おそらく問題なくNexus5同様に使用できそうな雰囲気です。

試しに、一応、海外でも使用できる設定にしているベトナムのmobifoneのSIMを挿入してみたのですが、SIMの読み込みも問題ないのですが、賢すぎることが仇となっているのか、設定でなんとかできるのかは、これから調べてみたいとわからないのですが、せっかく初期設定で日本語を選択した端末が、挿入したSIMの言語に勝手に合せてしまうらしく、mobifoneのSIMを入れて電源を入れたら、端末の基本言語がベトナム語になってしまいましたw

まあ、また設定の中にある言語設定で日本語にすれば、mobifoneのSIMが入っている状態でも日本語になるのですが、設定内の言語もベトナム語にになっているため、他の言語でも同様になる場合は、どれが「言語と文字入力」の設定画面になるのか、探すのに一苦労と言うことも考えられます。

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なので、Ascend G620Sの設定のページの「言語と文字入力」は、下部にある上記のAの表記のロゴであることは覚えていることをお勧めします!

とりあえず、これで来年の海外も大丈夫かな~と思いつつ、やはり、来年5月以降の日本の端末のSIMフリー化で、日本用と海外用2つに分けて使用していたこれまでから、1つにまとめて使用しようと予定していた身からすると、お金のかかる年末に2万円以上の出費と言うのは、やはりちょっともったいないなと感じる今日この頃でした。

とりあえず、来年のその頃までしっかりこの機種が働き続けてくれることを願ってやみません。