【旅に役立つ情報】mobifoneを国際ローミングで利用する方法が変わってました【サッカーtabi】
3か月近くぶりくらいに、ベトナムに行ってきました。割とベトナムに頻繁に足を運んでいたものの、これまでは、人に会いに行くために私が足を運ぶケースが多かったものの、ここ最近は、人が来ることが間に入ることがあるために、私自身がベトナムに訪問する期間が空くことが出てきたという話なのですが、これで、仮に3か月以上空くとなると、利用しているmobifoneの有効期限の3か月が過ぎてしまうこともあるのではないかということが、やや気になったりしていました。 で、以前検索していて、ベトナム滞在中に999にcと送信すれば、海外ローミングが可能になって、もちろんローミングなので、ガンガン使えるということではないのですが、日本でもメッセージの送受信が可能になる、チャージも可能になるということで、この作業を行えば、現地にいなくてもsimの有効期限は延ばすことができるんですね。 実は、2014年1月の初の訪問から、1枚のmobifoneのsimカードで利用していたものの、今年の2月にsimフリーのスマートフォンがひったくりにあってしまいまして、買いなおす必要が出てしまいました(細かい流れなどは、気になる方は、ベトナムtabiのカテゴリをチェックしてみてくださいね。) で、買いなおしたので、国際ローミング対応に再びする必要があったのですが、その時に999にcと送信しても、エラーのようなメッセージが戻ってきてしまって、「まあ、頻繁に来るから良いか」と追及せずに放置していたのですが、今回、ちょっと気を抜いていたら期間が空いてしまい、今後のことを考えると国際ローミング対応に設定変更しておく必要があるなと感じて、ベトナムにいる間に調べてみました。 そうしたら、もちろん国際ローミングができなくなったということではなく、やり方が変わっていたというだけでした。 これまでのcではなく、現在は、999に上記のようにdk_cvqt_allと送信します。 そうすると上記のようなメッセージが帰ってきて、google翻訳で訳してみると、国際ローミングができるようになったという意味のようです。 これで、OKです。 日本に戻ってきましたが、以前のようにdocomoの回線をつかんでいました。simの有効期限ですが、メッセージを送っても、延長されている様子がないようなので、この方法でされる方は、チャージ用のカードを購入しておいた方が良いかもしれません。それで日本で*100#の方法で、チャージを行えば、確実です。 これで、一安心です。 そう言えば、ベトナム滞在時には、相変わらず、dk d1を送信して24時間150MB利用という方法で、毎日更新しているのですが、有効になった際の返信メッセージが以前と少し変わっていました。 上記のように、なにやら、dk ad5で24時間300MB追加で5000ベトナムドン、dk d10で追加で24時間1GBで10000ベトナムドンと追加オプションの表示がされていました。 なんとなく、「もしかしたら、dk d1の使用が切れる前にこれを行えば、そこから追加できるものかも」とか思ってしまって試してみたのですが、あくまでこのプランを利用するときの追加というだけでした。 ベトナムのホーチミンシティに初めて足を運んでからもう少しで2年になりますが、この利用しているmobifoneも含めて少しずつ変わっていますよね。 あと、脈絡なしにアイキャッチ画像に使用したのですが、いつだったか詳細は忘れましたが、現在では、タンソンニャット国際空港で無料のwifiサービスが提供されるようになっているんですよね。説明する必要もなく、FreeWiFi TanSonNhat AirportというそのものずばりのSSIDですので、気が付かなかったという方は、利用してみてくださいね。