【海外サッカーtabi】3月のタイ訪問 – BECテロ・ササーナvsスパンブリーの試合を観戦(72イヤーズ・アニバーサリー・スタジアム)【サッカーtabi】

2020年5月16日

2014年3月8日のバンコク・ユナイテッドvsシサケット戦の観戦の翌日の9日、今度は、BECテロ・ササーナvsスパンブリーの試合を観戦しました。この2チームには、いわゆる日本でも有名な岩政大樹(BECテロ・ササーナ)やカレン・ロバート(スパンブリー)が所属するチームということで、是非見てみたいカードでした。また、昨年からBECテロ・ササーナで活躍する下地奨も昨年から見てみたかったので、かなり楽しみに足を運んだカードでした。

会場は、BECテロ・ササーナのホームスタジアムである72イヤーズ・アニバーサリー・スタジアムです。バンコクにあるチームの一つなのですが、ミンブリー区にあるスタジアムでバンコク中心地に滞在してということであれば、アクセスは、やや悪い部類に入るかもしれませんが、スワンナプーム国際空港からは比較的近く、エアポートリンクの空港駅の隣のラックラバンからタクシーで20分程度で行ける場所ではあります。スタジアムから大通りまで少し距離があるので、帰りにタクシーを拾うのは、少し大変かもしれません。

私は、すみません、また知人の車で訪問なので楽々でした(結局、ガソリン代とかチップ的なものとか、食事をおごったりなので金額的にはかかるんですけどねw)

このスタジアムから40キロほどのお寺に寄ってから、割と余裕を持ってスタジアムに向かったのですが、着いたのは結果的に試合開始まで15分くらいとなり、またも少しバタバタの移動となりました。

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スタジアムのところの駐車場は、いっぱいらしく、少し先に誘導されてここが臨時駐車場になっていました。20バーツくらいだったと思います。

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駐車場から、スタジアム方向へ。試合の日なので、人の流れについていけば問題ないのは助かりますね。

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小さなお寺のようなものを横目に進んでいきます。

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途中、小さな橋を渡ります。

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その横のかなり狭い道をバイクが颯爽と抜けていきます。写真で見える以上に狭いので落ちないのか見ている方がひやひやします。

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ちょっとした住宅兼食堂おような場所を抜けていきます。この少し先に、スタジアムの敷地を囲う壁に小さな入口があり、そこから敷地に入っていきます。

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そこに入れば、スタジアムはすぐそこ。

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メインゲートに向かって右側くらいにチケット売り場があります。今回は、じっくり見たいということで、とにかくメインスタンドで一番見やすそうな場所を購入します。

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チケット売り場の横にポスターが貼ってありますね。

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正面ゲート付近です。BEC TERO SASANAの文字が映えますね。

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メインゲート付近には多くの売店が出ています。この店で串焼き的なものを購入しましたが、思ったよりも辛くてタイを感じました(私は辛いものは嫌いではないのですが、普通の人以上に辛さには弱いのですw)

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メインスタンドでプログラム付きの席(180バーツ)です。プログラムの表紙は下地奨選手。でも、スタメンではなくベンチでした。背番号もこれを見て9番かと思ったのですが、16番でした。

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チケット。

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ゴール裏には座席がなく、メインスタンドとバックスタンドのみの構造。スタジアム自体は比較的新しく(以前は、バンコクの度中心のナショナルスタジアム駅の目の前にある、テパサディン・スタジアムがホームでしたが、新スタジアムにホームが移っています。)電光掲示板も、昨日のタイジャパニーズスタジアムと比べても性能が全く違っていましたね。

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スパンブリーのファンのエリア。

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電光掲示板。

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メインスタンド。

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試合風景。

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試合開始から少ししてスパンブリーが先制します。18番がカレン・ロバート。

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この写真の奥にいるのがカレン・ロバートですね。正直、あまりチームにはフィットできていないイメージでしたね。10番の選手がパスを受ける回数が多く、存在感はあるものの、やや細かいプレーの精度が低く、周りがうまく生かされないようなイメージ。でも、その10番の選手が強烈なミドルシュートでゴールを決めたりもするわけですが。後半の途中で、カレン・ロバートは交代で下がりました。

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ホームのBECテロ・ササーナのファンのエリア。

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岩政大樹は、センタバックでスタメンフル出場。存在感ありました。

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BECテロ・ササーナがゴールを決めて喜んでいる・・・ところを撮りたかったのですが、少し遅れて、ポジションに戻っている写真になってしまいましたw

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ちなみに、プログラムには、メンバーと背番号が入っているのですが、外国人選手は、アルファベット表記で、タイ人の選手はタイ語表記と言うことで、タイではこれが普通なのかもしれませんが、やや違和感を感じました。

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岩政大樹(5番)

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後半スタートでポジションに走るカレン・ロバート(18番)

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後半の試合風景。

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後半30分に下地奨選手(16番)が登場します。

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下地奨の絶妙アシストでのダメ押し点などもあり、4-2でBECテロ・ササーナが勝利しました。

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帰路に着く人たち。

進行形のリーグに多い、前線やサイドに機動力のある外国人選手がいて、ものすごい突破を見せたりする場面が多い印象の試合でしたが、細かいプレーや精度の部分ではもったいないと感じられるプレーも多い印象の両チームでしたが、下地奨選手のプレーは印象的で、中盤でそう言った個の強い選手を生かすプレーを淡々と精度高く少ない時間で繰り返していました。

途中出場した時のBECテロ・ササーナのファンの歓声やコールを見ても、下地奨がこのチームで愛されているのが伝わってきますし、短い時間でも、それがどうしてかを感じることができました。そういう選手でも、あっさりスタメンから外されたりするのは、こういった国ならではなのかもしれませんね。

今年、タイプレミアリーグに多くの日本人選手が加入しましたが、この試合では、前線で得点が期待されるカレン・ロバート、どっしりした守備を期待される岩政大樹、中盤でゲームコントロールする下地奨と3選手それぞれが、役割が少し異なる外国人助っ人ということで、今後のタイサッカーと日本人選手の可能性を考えると、これらの選手たちが日本人選手はこのポジションでこれだけ質の高いプレーをするという評価を得て、更に門戸として広がっていく要因になって行けば良いなと感じました。

あ、さすがに有名な日本人選手がいるチーム同士の対戦カードで比較的足を運びやすいバンコクでの開催だったこともあり、日本人の観戦者も私含め、パラパラとみられました。