【海外サッカーtabi】3月のタイ訪問 – バンコク・グラスのホーム(LEOスタジアム )を訪問【サッカーtabi】
タイプレミアリーグに詳しい方に聞くと、現在タイプレミアリーグの試合では、ACLで日本でも良く知られている、ムアントン・ユナイテッドとチョンブリー、ブリラム・ユナイテッドの3チームのホームゲームに加えて、今回足を運んだLEOスタジアムを本拠地にするバンコク・グラスが人気があり、チケットが売り切れることが多いとのこと、ブリラム・ユナイテッドは、ちょっとバンコクから足を運ぶには距離がありすぎるので、またの機会に保留と言うことで、既に足を運んだムアントン・ユナイテッドとチョンブリーのホームスタジアム以外で、今回ぜひとも足を運んでおきたかったのがLEOスタジアムでした。試合がないので直接選手を見られるわけではありませんが、バンコク・グラスには、茂庭照幸と大久保剛志の2人の日本人選手が所属しています。茂庭さんですよ!
アクセスは、バンコクの中心部からだと、車で1時間くらいかかります。ドンムアン空港を利用する場合は、ドンムアン空港から15キロくらいの位置にあるため、こちらからの方がアクセスは良いかもしれません。ランシットにあります。
ドンムアン空港の前を走る道を北上し、フューチャーパークという目立つ建物のところで右折(直接右折はできず、左からぐるっと回って右側の道に入るという感じ)して、上記の通りを進みます。看板に、Dream Worldとありますが、このドリームワールドのすぐ近くにあるので目安となりますね。ドリームワールドは、一応遊園地のようなものらしいです。
先ほどの道をずっと進むと、左手にBANGKOK GLASSという文字が見えます、わかりやすいです。
LEOスタジアムは、チーム名にもなっているバンコクグラスという名前の通り、グラスなどの有名な会社の敷地内にあるスタジアムになります。そのため、車で入るときには、上記のように通行証を発行してもらって入る流れになりました。
リサーチ&デベロップメントセンター。ちょっと、スタジアム訪問ぽくないですね。
やや警備が厳しい印象の会社の敷地内にあるスタジアムなので、なんとなく、外観と隙間からある程度スタジアムの写真が撮れれば良いと思ったのですが、タイ人の同行者が、関係者と話してくれたようで、バンコク・グラスFCの事務所のようなところで、スタジアムの写真を撮ってよいか聞く流れに。上記は、スタジアムのゲートではなく、会社の建物に入るためのセキュリティゲートです。
バンコク・グラスの建物の入口。瓶が並んでいます。で、ここを入って右の方にバンコク・グラスFCのオフィスがあり、そこで担当の人に交渉してくれたようなのですが、スタジアム内部の撮影はできませんと言われたということでした。まあ、いきなり訪問した一般客だから当然だよなと思いつつ、貴重な場所に足を踏み入れられたのでラッキーだったとスタジアム方面に向かいます。
外観を撮影します。
関係がありそうなものをとりあえず撮影します。
メインゲート付近を撮影したりしていると、ちょうどスタジアムの内部の担当の人がいたらしく、同行者がその人に聞いたところ、中に入ってOKという流れになりました。あっさりでした。
グッズショップだったと思います。でも、プレス登録と英語では記載してありますね。ちょっと、記憶があいまいです。
外からで最も好きなアングルはこんな感じ。
で、中に入れてもらえました。
通路内の壁にはスポンサーのロゴがたくさん。
最高のアングルです。
ゴール裏のビジョン。
バックスタンドは、ありません。
メインスタンド。バンコク・グラスFCの略でBGFCと座席にありますね。座席の色もチームカラーになっています。
ゴールの後ろ付近から。
最初に事務所らしきところで断られたのは何だったのか、スタジアムの管理担当の人のOKからは、ほぼ何をしてもOKな感じでしたw
スタジアムの外には、サブグラウンドと建物(これも何だったか曖昧w)
チケット売り場は、敷地内に入ってすぐにわかる場所にあります。
そんなわけで、現地の人がいると、タイ語で会話ができないと少し大変そうなスタジアムを訪問した時にすごく助かります。外観のみでも良いと思っていたところで、内部のピッチレベルから多くの写真を撮ることができました。
感謝感謝のバンコク・グラスFCのスタジアム訪問でした。
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