羽田空港からの深夜便を利用してベトナムへ。気楽に空港へ行くルートは、これかな?

現在、ベトナムのホーチミンシティに来ています。最近は、もっぱらベトナム訪問の際には、JALの羽田空港国際線ターミナル午前1:30発のいわゆる深夜便を利用しています。

この時間の便を利用する場合には、坂戸駅からの空港バスが出ていない時間帯なので、バスで空港までというルートは選択できずに、電車で行くことになります。時間も時間なので、平日であっても、坂戸駅から羽田空港まで向かう場合には、それほど混むことはありませんが、それでも、長旅の前の空港までの道のりでストレスは感じたくないので、色々ルートを検討しています。

基本的には、あまり考えずに坂戸駅から東武東上線で池袋駅まで出て、そこから山手線で浜松町駅まで出て東京モノレールで羽田空港へというルートで行くことが多いです。何パターンか調べていたものの、坂戸駅から電車に乗った時には、なんとなく、冒険してもあれだから、いつも通りの乗り換えルートで良いかなと思っていました。

で、ふとスマホで情報を調べたりしていると、京浜東北線が信号トラブルか何かで遅延と言う情報が出ています。

京浜東北線のトラブルは、確か山手線も影響することもあるよなと思いつつ、時間的には、回復するかと思ったりもしたのですが、飛行機の時間もあるので遅れるのも嫌だということで、羽田空港からの帰りで利用したことは、何度かある以下のルートで行くことにしました。

 

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ちょっと上記の画像だと、東武東上線が列車遅延となっているのですが、これは、17日に調べた時点と言うことで、実際に利用した13日は、東上線に遅延はありませんでした。

池袋まで出て、埼京線で天王洲アイルまで行き、少し歩いて東京モノレールの天王洲アイル駅に移動して、羽田空港国際線ビルを目指すというルートです。

金額的には、少しだけ高いルートになります。

で、今回は、荷物も大きめなので、天王洲アイル駅での乗り換えの時の移動が少し面倒かなと思っていました。

で、結果的に、この時間帯のこのルートは使えるなという結論に至ったわけですが、その理由が、池袋から山手線を利用すると、結構遅めの時間でも、人が多く乗ってきたり、少しストレスを感じるケースに遭遇することが多いのですが、埼京線の新木場行きは、池袋で乗る時点でガラガラで、山手線同様に新宿、渋谷を通るのですが、特に混む様子もなくスムーズでした。

で、天王洲アイル駅からの移動も、地上までは、しっかりエスカレーターで移動できますし、どうしてか、帰りに利用するときは少し距離を感じるのに行きの場合は、近く感じたりしました。

結果的に、ストレスを感じることなく、空港まで到着して出発することができました。

まあ、空港のラウンジでは、声の大きめの方が、大きめのボリュームで話していて、少しストレスは感じましたが(笑)

この時間帯の便を利用することが多いことを考えると、このルートは、かなりありだなと思いましたよ。