最近は、仕事の合間に時間を作りながら、庭を色々やるようにしています。
パッと見は、駐車場に向かって屋根を作るように枝を伸ばして花が咲く。この木は、私が鳩山町のこの家を買う前に住んでいた方が植えたものになりますが、つぼみがパラパラ落ちたり、花が落ちた後に雨が降ったりすると、掃除が大変になるものの、アーチ状に枝を伸ばすので、形としては、素敵なんですよ。
昨年までは、なるほど、こういう風情を出すために植えたんだろうなと思っていたのですが、今年は、庭をいじる時間を作ってしっかり見たことで、そうでもないことが判明したんですね。
たぶん、写真を見てわかる方がいると思います。ヒントは、柵です。
少しズームして写真を撮ってみるとこんな感じなのですが、実は、上部の重みに耐えられずに、傾いている状態を柵が支えているという状況だったんです。
接触部分は、若干めり込んできているような感じです。
で、昨日までは、この木の状態を隠すように、別の木が植えてあったのですが、その木を切って見通しをよくすると、この木を支えるために、太めの針金で隣の木と結んで倒れないようにしようという試みがされていました。
更に、写真をよく見るとわかるように、当初は、支柱を用意して、そこに巻き付くようにしていたと思われる支柱が、巻き付いて、折れて今は、巻き込まれていると言ったら良いでしょうか。
まあ、よろしくない状況ですね。
これを、なんとかしなければということで、近くにある実家に支柱が余っているということで、それをもらいに行き、この傾いた状態をなんとか支えて戻す様な試みをしました。
まあ、大変でした。
ここまでしっかりと、太い幹となって曲がっていると、支柱を指して結んだところで支柱が傾くというか。
結局、針金を向こう側の柵に結び付けて、まずは接触してえぐっていく状態をなんとかするように引っ張り、ロープと隣の木を結ぶなどして、ある程度、戻すことはできたのですが、写真をお見せできないくらい雑なので、これを応急処置として、また時間のある時に、この太い幹を支えるには、やはり別途針金を買ってきて、数方向から引っ張る状態を作らないと難しいと思うので、そこまでできたらまた写真を載せたいと思います。
基本的に、自宅仕事という生活が長いため、こういう庭での作業とか、そういうのは最近になって再びやるようになったということからか、ロープで結ぶときに気が付いたら、指の皮が剥けていました。
と、大した話題でもないのですが、もともとこういうことをやるのは好きな方で、それが最近ようやくまたできるようになっているので、私としては、かなりテンションが上がっています。
先日書いた、オクラの苗も少しずつ伸びてきました。新しい花を買ってきて植えたりもしています。
こういうブログもポツポツ更新して行こうかなと。自己満足です。
そんな金曜日を過ごしつつ、明日は、埼玉スタジアム方面にサッカー観戦に行くので、行きは下道で行きつつ、帰りは、東北道の岩槻ICから高速道路に乗って、圏央道経由で帰ってこようかなと考えたりしています。
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