同じスタイルの生活の人は絶対楽しめるテクテクテクテクにハマってます。

2020年2月24日

このブログの方では、ポケモンGOのことも結構取り上げていますが、最近、このポケモンGOに加えて、かなりハマっているアプリゲームがあります。

以前、小林幸子さんとかがCMに出てきてなんとなく知っている方もいると思うんですけどね、「テクテクテクテク」というゲーム。CMで見たときには、まったく興味はわかなかったんですけど、「テクテクテクテクに出会ってポケモンGOを卒業できました」という衝撃的(?)な、記事を目にして、なら、ちょっと遊んで見ようと思ったら、あっさりはまってしまったという。

↑テクテクテクテクの公式ページ(https://www.teku4.jp/

歩いて「街区」を塗りつぶせ!というキャッチ。簡単に言えば、携帯が始まりアプリゲーム的なものができてから流行った、位置情報を使った国盗りゲームのめちゃくちゃ細かい版みたいなイメージですかね。基本的には、GPSを使ったリアルなマップを使って、いる場所を塗りつぶしていくというゲームで、RPG要素も満載で、バトルとかアイテムとかで楽しむこともできます。

で、遊び始めてすぐに、このゲームの楽しさにハマったんですね。

まだ、初めて1週間ほどですが、家で仕事する合間にかなりハマってやりました。この期間は、移動距離があまりなかったものの、それでも結構楽しめています。ポケモンGOは、ある程度、動き回らないと楽しめないゲームですが、このゲームは、自宅にいても楽しめますし、ちょっとズルいと考える人もいるかもしれませんが、

「となりぬり」という少しランクを上げると利用ができる機能があり、自分がいる位置で塗りつぶした場所のとなりを、歩いたり敵を倒したりで獲得できるTTPというポイントを使って、塗りつぶすことができるんですね。なので、実際にそこに行かなくても、広げていくことができます。これが、動き回らなくても楽しめる理由の一つ。

引きこもり気味だった期間でも楽しめた理由が上記だったのですが、それ以上に、国盗りゲームが好きな方で、サッカー観戦好きで動き回る人は確実に楽しめるのが、やはりマップを埋めていく楽しさ。

こんな感じに、どのくらい塗りつぶしたのかも数字で出ていきます。これが楽しいわけです。

更に、このゲームの素敵なところは、移動スピードに関係なく操作が可能(これは、スマホの性能や通信速度によって快適かどうかは変わるらしいです。)

「え?これは問題でしょ?運転しながらプレーしたら危ないし!」と言われそうですが、もちろん、プレーしたら危ないですが、その辺が昨年末にスタートしたゲームだけあって、ポケモンGOの、問題視される要素を相当考慮してますねということで、「予約ぬり」という機能があって(これも、ある程度のランクになってから。3だったかと)、ゲームを起動した状態(バックグラウンドでも開いていればOKだとかいう話もありますが、まだスタートして少しなので完全には理解できていない)であれば、移動した場所に隣接するマップが赤枠で自動的に囲まれる状態になって、24時間以内であれば、あとからその場所を塗りつぶすことができるんです。

なので、電車とかバスとかだったら、忘れないようにその時に塗りつぶした方が良いのですが、車の運転や自転車だったりするときは、移動中に操作をしなくても、あとから通った場所を塗ることができるんですね。

ということで、ハマっていますし、長く楽しめそうなので、今後は、ポケモンGOと併用して、このゲームのブログもちょくちょく書くと思います。

サッカーで色々なところに行くので、相当楽しめそう。日本全国塗りつぶすまでやり続けるかどうかは、不明ですが。