【海外サッカーtabi】2013年7月のタイ訪問での観光方面の話。【サッカーtabi】
こんなサイトを立ち上げるくらいなので、サッカーを目的とした旅方面に関しては、かなりの行動力と好奇心を持っていると自負しているのですが、こと、現地での観光方面に関しては苦手と言うか、1人で行動している時には、めんどくさくなってしまい、せっかくの海外でも近くにあるスーパーを探して、そこで簡単な食材を買って日本にいる時とあまり変わらないような生活感ありありの過ごし方をしてしまうんですね。
なので、基本的に私が明らかに観光しているな～という情報を挙げられるときは、同行者がいる時なのです（笑） わかりやすいですね。
今回は、サッカー目的は当然ありつつ、存分に観光方面も楽しんできました。でも、観光地は良く知らないので、同行者任せで実際にどこに行ったのか定かではないことも多く、このブログを書きながら、ガイドブックと今更照らし合わせているのですｗ
最初に載せた写真は、タイの国立競技場駅前にある東急デパート内にあるシャブシ(Shabu shi)という、回転しゃぶしゃぶのお店です。ビュッフェスタイルで、回転寿司のように回ってくるしゃぶしゃぶの具などと共に、飲み物やデザートも食べ放題飲み放題で、日本でおなじみの寿司自体は回っておらず、置いてあるものを取りに行きます。
海外の日本風の店＝見当違いな味のものが多いという印象がありますが、日本の店などが多く入って久しくなるタイだけあって、やや「！？」というものはあるものの、美味しいものだらけでした。
この店は、お勧めです。日本円で1000円くらいで食べ放題です。
1時間15分食べ放題で、消費税7%を入れて、1人329バーツですね。
MBKセンターのパンフレットです。
ちなみに、このMBKセンターにある映画も見たのですが、聞いていた通り、映画の始まる直前に国王をたたえる音楽と映像が流れ、全員起立していました（もちろん私もですが。）
そういえば、タイFAカップを観戦した時にも試合前に、同様に音楽が流れて全員起立していました。ACLの時は無かったと思いますが、国内のイベントの場合は、これが普通なんですね。こういう場面に遭遇すると、外国に来ているんだな～と感じます。
さてさて、観光客も意識したこういうデパートや店なども、それなりに楽しいのですが、食事に関しては、よりその国独自のものに迫る場合には、簡単に言えば、現地表記しかメニューにないような店なんですよね。
今回は、現地の人も一緒にいたので、そういう店にも連れて行ってもらいました。
たぶん、イーサーン料理というやつです。
こんな感じの店内です。こういうところに来ると、異文化に触れている感じ満載になりますね。
具体的な場所とか店の名前は、未確認ですが、バンコクではおなじみの戦勝記念塔周辺の店になります。
食事以外では、べたですがドゥシット動物園にも行きました。
たまには動物園も良いものです。
再び食事処に戻ります。今回滞在したのが、Sanam Pao BTS駅近くのホテルなのですが、この駅の周辺には、何店舗か焼肉屋があります。
今回足を運んだのは、gru gyuuという焼肉屋で食べ放題のコースが何種類かあって、一番安いもので299バーツだったので、一人1000円くらいというイメージで良いかと思います。
この近くに大ちゃん(dai chan)という焼肉屋さんもあるということでしたが、現地の評判はこっちの方が良いということで足を運びましたが、キムチはあまり美味しくなかったものの、満足です。
あ、食事処でもう一つ足を運びました。
The Platinum Fashion Mall Ratchathewi Thailandでgoogleマップで調べれば場所がわかります。デパート内の最上階（だったと思います）にあるフードコートですが、ここは、窓口でプリペイドカードを購入して、そのカードで食事を購入するというシステムのフードコートです。余った分は、窓口で現金に払い戻せます。
タイならではの、通り沿いの屋台とその空気感も良いのですが、最近では、やはり外は暑いということから、小さな屋台単位で建物内に場所を移して営業するところも増えているらしく、観光客としても、やはり暑いところ歩くよりも涼しく買い物ができるということで、少しずつ人気がそちらにシフトしているとか。
ということで、数日であってもタイ人の同行者がいるとこれだけ観光もできるんだな～と改めて感じつつご紹介しました。